「ごめん、寝取った！」…え！？ドキッとしすぎた誤字・誤変換LINE

一文字抜けたり変換が違ったりするだけで、とんでもない会話に発展するLINEでの誤字・誤変換。相手に勘違いさせてしまうこともあるから、できれば避けたいところですが、忘れたころについやってしまいますよね。

今回は、友達や先輩に送ったLINEでちょっとドキッとしてしまうような中身のものをご紹介。爆笑必至です……！

◆区の名前もなんだかオトナに

「千代田区が『千代抱く』に…」（42歳・主婦）

急に深夜帯の大人なドラマの雰囲気が……！ 地名の名前ってなかなか入力予測に出てこないので、誤変換しがち。でもこれはちょっと恥ずかしい誤変換でしたね(笑)

◆友達もびっくり

「友達とLINEしていて、友達が彼氏と喧嘩して別れそうという相談に乗ってるとき、自分が寝落ちしてしまいました。既読無視みたいな状態になってしまって、次の日の朝その子に返信しようと思い『ごめん！寝とった！(寝てしまった)』と送信してるつもりが…『ごめん！寝取った！』と打ってしまいました…。自分でも笑っていたところ一瞬友達にキレられましたが、でもそのあと友達も爆笑していたのでよかったです（笑）」（17歳・学生）

重い相談内容で寝落ちしてしまっても、誤変換LINEで笑いに変えられることも。もし彼氏と別れてしまっても、これを思い出せば少しは気が軽くなりそうです♪

◆この誤変換には注意

「大学の軽音サークルの先輩にギターを教えてもらえる話になっていて、まだ勉強が忙しかったので『早く先輩に襲われるように頑張ります！』って送ってしまいました。ノリのいい先輩だったので『襲いませんww』と返事が。変な空気にならなくて良かったです（笑）」（19歳・学生）

ちょっと危なかったこちらの誤変換LINE。ノリのいい先輩で何よりでした。誤字や誤変換を馬鹿正直に指摘するのではなく、乗っかってツッコんでくれる先輩、素敵です♡

眠い夜中や起きてすぐのLINEは誤字・誤変換に要注意！ 送信する内容を読み直すのも大切です。もし、うっかりやってしまたときは、下記までお寄せください♡（岩川菜奈）

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