「なんとも思ってない男性」から何度も食事に誘われたら…好きになる?面倒?女子の本音

好きになる? なんとも思ってない男性から何度も食事に誘われたら…♡


ただの友達だと思っていた男性から食事のお誘い。付き合いで食事に行くことはあるけれど、何度も誘われてしまうと嬉しく思うことも、すこし面倒だと思うことも。

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そんななんとも思っていない男性からのお誘い。どう思っているのかを女性100人にアンケート調査をしました。行くか迷っているみなさん、ぜひ参考にしてくださいね。

Q.なんとも思ってない男性から何度も食事に誘われたらどう思う?


ちょっと好きになってしまう 11%
特に考えは変わらない 29%
正直面倒くさいことが多い 60%

「正直面倒」が6割も! あまり良い印象はなさそうですね。一度ならまだしも、何度もとなると正直面倒だと思ってしまうのかも。

一方で、男性側にアンケートを取った際には「ちょっと好きになる」が34%、「面倒」が30%という結果に。男性は何とも思っていなくても誘われたら、意識してしまうよう。結構女性の方がドライですね。続いて、そう感じた理由を見ていきましょう!

◇ちょっと好きになってしまう派

「好かれたら嬉しいし、意識する」(回答多数)
「誘われること自体嬉しい」(回答多数)
「そんなに人に夢中になれるってすごいなと思う」(24歳・専業主婦)
「誘われて行きたいと感じるなら、実は好きなのかもと思ってしまう」(23歳・大学生)
「特に嫌いという人でなければ食事に行くこと自体楽しい」(37歳・会社員)

誘ってくれる、その気持ちが嬉しいと思うのかも。何度も食事に行ける相手って、なかなかいませんよね。どこかで気があったり、惹かれたり……一緒に過ごす時間が長くなるうちに、二人で食事にいける関係性自体が特別なものになっていきますよね。相手の好意にネガティブな印象を抱かないのであれば、なおさら意識してしまいます♡

◇特に考えは変わらない派

「恋愛対象ではない」「食事をするのは好き」(回答多数)
「言葉でストレートに伝えられれば変わる」(23歳・会社員)
「食事に誘われるだけなら向こうがどう考えてるとか探ろうと思わない」(20歳・大学生)
「興味がない人に何をされても、害がなければどうでもいい」(22歳・大学生)

「ラブ」ではなく「ライク」なんです。男友達として食事に行くので、相手に気があるなんて少しも思わないのかも。何の感情も芽生えることなく、食事を楽しむことが出来るのかもしれませんね。しかし、そこに相手の好意や下心があったら話は別。あくまで男友達という一線が引かれているようです。

◇正直面倒くさいことが多い

「しつこくて嫌」「好きではない人との食事はしんどい」「お金・時間の無駄」「二人きりで食事したら絶対勘違いされる」(回答多数)
「やんわり断ってるのに、何度も誘われると萎える」(23歳・パート)
「その時のアプローチの仕方によるからなんとも言えない」(33歳・研究職)
「好きじゃない人は絶対に好きにならないから」(20歳・大学生)

「好きではないから」これに尽きますね。好きでもない相手に時間もお金もかけるのであれば、仲の良い友人や好きな人と過ごしたいもの。「好意がある/ない」が食事に行く前からハッキリしている方が多そう!

また一度でも食事に行くと好意があると勘違いされる恐れもあるので、最初から二人で食事に行かない方も。何度も断ること自体が面倒なことなので、やんわりと断っても空気が読めない場合は、しっかりと「行きたくない」という意思を伝えることが大事かもしれませんね。男性のみなさんは、女性の気持ちに気づいてあげて……!

 

「心のどこかで惹かれる相手」「ただの男友達」「興味ない異性」と、無意識のうちにラベルを貼っているのかも。もし行くか迷っているのであれば、今後どのような関係性になりたいのかを考えてみると答えが出てきそうですね♡ (齋藤有紗)