「腰痛」を防ぐ!治す!ために心がけたい4つのこと

重いものを持つことが多かったり、長時間にわたるデスクワークで同じ姿勢を続けたり……私たちの生活には「腰痛」を引き起こす原因がたくさん潜んでいます! なんと、日本人の約80%が一生で1回は腰痛に悩まされるというデータも。
腰痛を防ぐには、体をあたためて血行を良くしたり、骨と筋肉に大切なビタミンB群・ビタミンEを摂ることも心掛けましょう。
さて、日頃から気をつけるべきことがらや、いざ「もしかしてこれはギックリ!?」になってしまったときの対処法などを『美的』11月号からご紹介します!

腰痛

【1】気づくとたまるコリや疲れはその日のうちに改善!

慢性的になってしまっている腰のコリや疲れは、その日のうちにしっかり改善しておくことがひどい痛みに移行させないコツです。入浴後の血行がよくなっているうちにマッサージをするのが効果的。毎日の丁寧なケアがひどい腰痛の予防につながります。

 

【2】デスクワークの人でも、1時間に1回は立ち上がって動くべき!

同じ姿勢を続けることほど、体に負担がかかることはありません。デスクワークのときは、1時間に1回は立ち上がって動きましょう。さらに、上体を左右にゆっくり回すようなストレッチを1~2時間に1回行って整えると効果的。

 

【3】入浴で体と心をあたためる!

血行が滞って冷えているところに過剰なストレスがかかると、筋肉への負担が非常に大きく腰痛が起こってしまいます。リラックス効果やストレス解消作用が高く、手軽にケアできる入浴で体と心をあたためましょう。
おすすめは、「あたためる・冷ます」を繰り返す「交代浴」。血流が上がり体が芯からあたたまります。42~43℃のお湯に5分つかり、あたたまったら湯船から出て3分ほど体を冷ましましょう。浴室のドアを開けて、体や髪を洗ったり歯磨きをして、3分経ったら再び湯船へ。これを3回ほど繰り返すとぽっかぽかに♪

 

【4】「これはギックリ!?」などの急な痛みは冷やす→あたためるの順で対応。

重いものを持った瞬間などに「ウッ」とズキズキ痛む「ギックリ腰」こと、急性腰痛。これは、筋肉やその周辺組織が炎症を起こして発生するものです。炎症を抑えるには、まず保冷剤や冷湿布で患部を冷やすことが重要です。時間が経って痛みが治まってきたら、今度はあたためてゆるめるケアをしましょう。

ほかにも全身の血行を促進してくれるウォーキングなどの有酸素運動も腰痛予防に効果あり! これから寒い季節になると、なおのこと腰痛がひどくなる人も。腰痛持ちの自覚がある方は「マッサージ、正しい姿勢、入浴、運動」などでしっかりほぐしてあたためて、腰痛を予防していきましょう。(後藤香織)

 

美的2014年11月号表紙
(『美的』2014年11月号)

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