今では、一つの出会いの場となっているマッチングアプリ。10月20日放送の『マツコの知らない世界』(TBS系・毎週火曜20時57分)では、30種類のマッチングアプリを使い、300人と出会った女性・おとうふさんが、その体験談を語ります。
同番組は、常にこそ潜む興味深いマツコ・デラックスさんも“知らない世界”を、その道を愛してやまないスペシャリストが紹介。個性あふれる人物たちが、マツコさんに熱く語りつくす独特の世界観が人気を集めています。
そもそもおとうふさんがマッチングアプリに興味をもったのは、友人がマッチングアプリで出会った人と結婚したから。以来、モテる人のプロフィール文や掲載写真の研究を始め、人気アプリで2000以上の「いいね」を貰い、人生初の1位も獲得。今では、仕事としてプロフィール文の添削や監修をしているそう。
そこで、おとうふさんからマッチングアプリの基本から、「いいね」を貰うテクニック、写真の重要性などを聞き、マツコさんの知らない「マッチングアプリビジネスの世界」を学ぶことに。さらに、恋愛以外でも繋がれる、趣味の仲間と出会えるマッチングアプリなど、知って得する情報も届けます。
また、秋に咲き誇るコスモスに人生を賭け、25万本と共に生きるコスモス博士の奥隆善さんが語る「コスモスの世界」も。コスモスはメキシコ原産の花で、幕末に日本に上陸。大正時代に日本人好みに品種改良され、和名は「秋桜」と書くほど馴染みが深い花となったんだとか。
奥さんは、大学生の頃、花屋の手伝いで仕入れたチョコレートコスモスという品種に魅せられ、在学中にチョコレートコスモスの新品種開発にも成功。多くの評価を受け、今では赤字覚悟で栽培と出荷を続けているという人物です。
今回、コスモスは“守ってあげたい健気さが魅力”だという奥さんが、コスモスの基礎知識と育て方、お気に入りの品種を伝授しながら、コスモスが咲き誇る日本各地の絶景ポイントを紹介。さらに、奥さんに衝撃をもたらしたという奇跡の品種もスタジオに登場します!