旅行に何持ってく？旅の達人が愛用する「旅行の持ち物」8選
Go To トラベルキャンペーンの後押しもあって、そろそろ様子を見ながら旅行に行き始める方もどんどん増えている昨今。
久しぶりの旅行ということで、待ちに待った旅行の日！ そして久しぶりの旅行だからこそ、普段何を持っていっていたかすっかり忘れてしまい、あれも入れて、これも入れて…とやっていたら、いつの間にかカバンがパンパンでもう入らない！という経験をしたことのある方は多いはず。コンパクトにしつつも、旅先で活躍するアイテムをカバンに仕込みたいですよね♪
本日は、「旅のプロ」と言える、旅行情報誌「じゃらん」の編集長が愛用する旅アイテムをご紹介します！
旅の達人が愛用する「旅行の持ち物」8選
【1】ペタンコサンダルのセット
「宿泊先のレストランやかしこまった場所に行くことになったときに、足元を変えるだけでもドレスアップできるので必ず持って行きます。ペタンコ靴はかさばらないのもポイント。『じゃらん』ムックの付録だったシューズケースは、2足入る優れ物で大活躍」(『関東・東北じゃらん』西 尚子 編集長）
【2】Ｓ字フック
「シャワーカーテンにコスメポーチをかけたり、移動中もちょっとした買い物やミニバッグ、帽子を椅子のひじ掛けにぶら下げたりと使い方は無限大。手軽な価格で大小いろいろそろえられるのもGOOD」(『関東・東北じゃらん』西 尚子 編集長）
『関東・東北じゃらん』編集長 西 尚子さん
仕分けケースやトラベルポーチを駆使して、荷物はコンパクトにしたい派。スーツケースにスッキリ収まった瞬間が、至福のひととき。
【3】シガーソケット用充電器
「行き先を決めたり、近道を探したり、何かとスマホで検索することが多い旅の道中。どんな車でも充電できるように、車用の充電器も大事な旅の相棒」（『東海じゃらん』芝谷 千惠子 編集長）
【4】除菌グッズ（シート＆スプレー）
「今やすっかり必需品となった除菌グッズ。移動中や食べ歩きのときに使えるように必ず持っています。スプレータイプはサッと使えてゴミもでないのは魅力。最近は種類も増えて、香りが楽しめるものも良いですね」（『東海じゃらん』芝谷 千惠子 編集長）
『東海じゃらん』編集長 芝谷 千惠子さん
とにかくコンパクトにまとめたいのでポケット多めのリュックを愛用。たまにどこに入れたか大捜索することも（笑）。
【5】モンベル トラベルアンブレラ
「とにかく軽い！ 驚きの86グラムで、誰もが「軽っ」と声に出してしまうほど。これがあれば、折りたたみ傘を持って行くかどうか悩む必要もありません」（『関西・中国・四国じゃらん』『九州じゃらん』長田 佳子 編集長）
【6】イソップ イストロス アロマティックルームスプレー
「どの製品も本当にいい香りで、ルームスプレーとしてはもちろんですが、私は旅先のお風呂でも使用することがあります。蒸気とともに香りがふわっと広がり、とても癒やされます」（『関西・中国・四国じゃらん』『九州じゃらん』長田 佳子 編集長）
『関西・中国・四国じゃらん』『九州じゃらん』編集長 長田 佳子さん
アイテムはとにかく軽さ重視！ いろいろな想定で準備すると、どうしても荷物が多くなりがちなので「軽さ」を基準に選びます。
【7】折りたたみリュック
「何年も愛用しているのはIKEAで見つけたコンパクトリュック。とにかく軽くて便利。荷物が増えてもこれに入れて背負えば、両手は自由なままなので重宝しています」（『じゃらん』ムックシリーズ 今西 裕子 編集長）
【8】ザ・ノース・フェイスのポーチ
「大好きなポジティブカラーの黄色に加えて、全て取り外しができて丸洗いできるところがお気に入り。化粧品や充電器などの小物類は全部ここに入れてスッキリコンパクトに」（『じゃらん』ムックシリーズ 今西 裕子 編集長）
『じゃらん』ムックシリーズ編集長 今西 裕子さん
子どもの荷物もあるので、自分の物は最小限に。帰ったら全て洗いたい派なので、入れ物もリュックも、とにかく洗えることがポイント。
ちなみに「S字フック」は私も外出先で使ったことがあるのですが、本当に便利！ 荷物置き場のないお手洗いに入った際も、ドアの上のところに引っ掛けて即席の荷物掛けにすることだってできちゃいます。100円ショップで購入することができる手軽さも良いですよね！
まさに“旅行の達人”たちが愛用する8つの旅アイテム。近々旅行の予定があるという方もそうでない方も、ぜひ参考にしてみてくださいね♡ （平田真碧）
