人気俳優・佐藤流司が考える「2.5次元舞台」の面白さ。そして“自分らしさを消す”理由

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22歳の誕生日となる2017年1月17日、アーティストブック『月刊 佐藤流司×小林裕和』を発売した、俳優の佐藤流司さん。

2011年に『仮面ライダーフォーゼ』で俳優デビュー後、ミュージカル『忍たま乱太郎』(2013年)で初舞台。ライブ・スペクタクル『NARUTO-ナルト-』では“うちはサスケ役”を好演。また、ミュージカル『刀剣乱舞』の“加州清光役”では、昨年11月、世界遺産として名高い広島・嚴島神社の公演を成功に収め、続く12月の大阪城ホール・両国国技館ライブも大盛況。

舞台を中心に活躍する佐藤さんが今回発売したアーティストブックは、気鋭の舞台俳優と写真家・小林裕和さんによる、俳優自身の新たな可能性に挑戦するシリーズの第一弾!

人生初の“花魁”姿など、佐藤さんの新たな一面が見られる圧巻の計8ルックを収録し、発売前から各方面で大反響を呼び、初版16,000部を突破するほどの過熱ぶり。

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アーティストブック 『月刊 佐藤流司×小林裕和』発刊記念イベント開催に伴い、1月22日(日)、東京・丸の内マイプラザホールにて囲み取材を開催。

「400人のファン相手よりも、会見の少人数のほうが緊張しますね」と笑う佐藤さんでしたが、『月刊 佐藤流司×小林裕和』の撮影秘話、そして『NARUTO』共演者・松岡広大さんに思うことなどを話してくれました。さらに、囲み取材終わりに佐藤さんを直撃。彼が考える「2.5次元舞台の面白さ」とは……。