サッカーU-23日本代表、78名が参加したメッセージ動画をご紹介!
新型コロナウイルスの影響により代表活動が止まっていたサッカーU-23日本代表チームが作成した動画が完成しました!
この動画はキャプテンの中山雄太選手や堂安 律選手らが音頭を取り、新型コロナウイルスで苦しんでいる方々に向けて、また東京オリンピックに向けて発信がしたいと企画。
「やるならみんなで」という選手たちの意向もあり、2017年12月に東京オリンピックに向けてチームを立ち上げてから招集された78名、全員が参加して作成しました。
メッセージの内容はもちろん選手たちが考え、担当パートの撮影も選手たちがそれぞれの責任で行いました。
代表スタッフは映像編集と取りまとめだけをお手伝い。
5月末には撮影についてZoom会議を行い、そちらにも70名以上の選手が参加しました。
そのZoom会議の際の選手のコメントもご紹介!
中山雄太選手(PECズヴォレ)
この世代でやれればということで、こうしてすごい人数が集まれたんですけれど、やるからにはいいものを作って多くの人に感じてもらえるように、みなさんに発信できればと思います。堂安律選手(PSVアイントホーフェン)
コロナが明けて、一番目の世界的なビッグイベントが東京オリンピックになると思うので、そこに向けて僕たちはあとはパフォーマンスで発揮するしかないと思っています。これをやって、自分たちを奮い立たせるようにできる、いい企画にできればと思います。
注目のスペシャルムービー『READY FOR THE FUTURE〜僕らは共に〜』はこちらから!
2021年開催予定のオリンピックに向けてリスタートした選手たちの活躍から目が離せません♪
情報提供元/JFA