「柵」の「さく」以外の意外な読み方知ってる?人生に少なからずあるアレのこと…!

「柵」の「さく」以外の意外な読み方知ってる?人生に少なからずあるアレのこと…!


普段使っている簡単な漢字でも、意外と知らない読み方ってありますよね。例えば「戦く」「長閑」「偶々」「態々」「続柄」など。どれも簡単な漢字なのに意外と正しい読み方が分からないですよね。そんな「意外と読めない漢字シリーズ」、今回のお題はこちらです!

 

柵

」あなたは読めますか?

「え……『さく』じゃないの?」と思った方も多いのではないでしょうか。それも正解! 今回の問題は「さく」以外の読み方です。

ここで、ヒントとして意味を確認していきましょう! デジタル大辞泉(小学館)によると、「柵」はこんな意味です。

 

(1) 水流をせき止めるために、川の中にくいを打ち並べて、それに木の枝や竹などを横に結びつけたもの。

(2) 引き留め、まとわりつくもの。じゃまをするもの。

 

日常生活では(2)の意味でよく使われます。例えば、「世間は柵が多い」などと使います。そろそろ分かった方も出てきそうですね! 正解はこちらです。

 

柵

」の読み方は「しがらみ」でした! 正解できたでしょうか?

人生には少なからず柵がありますが、とらわれることなく楽しく過ごせると良いですね♪

日本語クイズは毎朝6時に更新中。是非明日もチャレンジしてみてくださいね♪(谷夏帆)

 

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