同居の方も別々の方も♡円満カップルが実践!おうち時間の工夫10選♡
外出自粛の影響で、大好きな恋人に会いたくても会えない状況である今。「コロナ破局」なんて言葉もあるように、会えないと気持ちが離れてしまいそうで不安ですよね。
ですが、実はある工夫をするだけで、この自粛期間も愛を育むことが可能なんです。今回は、円満カップルが実施している「おうち時間の工夫10選」をご紹介します♡
Contents
Q.新型コロナウイルスの影響で、パートナーとの関係に変化はあった?
良くなった 11.3%
どちらかと言うと、良くなった 22.1%
あまり変わらない 59.9%
どちらかと言うと、悪くなった 5.9%
悪くなった 0.5%
新型コロナウイルスの影響を受けて、パートナーとの関係が良好になった方がなんと3人に1人も! おうち時間が増えても、愛を育むことが出来るようです。どんなことを実践しているのか、同居・別居カップル別で紹介していきます♡
同居カップルのおうち時間の工夫
【1】一緒になにかをする
- 「一緒に運動したり、一緒に料理したり、同じ時間をずっと一緒に過ごしていて、今までより相手を知ることが出来ている」(30代後半)
運動でも料理でも、一日の中で一度は二人で過ごす時間を作りましょう。一緒に過ごすことで、今まで気づけていなかった優しさや素顔に気づくことが出来そう♡
【2】お互いの分担を決める
- 「お互いが在宅ワークになったことで家事を分担してやるようになり、チームワークが生まれた」(20代後半)
「全て彼任せ」「全て自分がやる」だと、どちらか一方の負担になります。お風呂掃除や料理、洗濯など担当を決めることで、不満なしの良い関係を築くことができますよ。
【3】お互いの時間も大切に
- 「常に一緒より、お互いにひとりの時間をつくるようになった」(20代後半)
一人の時間がないと、どうしても息苦しく感じてしまうもの。自然な距離感が保てることが、精神的な自立にも繋がりますよ。
【4】DIYをしてみる
- 「壁紙の貼り替えDIYを少しずつ進めている」(30代後半)
2人でこの期間に1つのものを作ってみるのも◎。二人で暮らす空間だからこそ、居心地の良い部屋作りをしたいものです。
【5】1日のタイムラインを共有する
- 「1日のタイムラインを冷蔵庫に貼り、会議の時間や買い物内容などを共有」(30代後半)
二人で過ごしていても、それぞれの生活があります。今何をしているのか共有することで、お互い把握し、安心して過ごせますね。「忙しそうだから家事するね」と協力も可能です!
別居カップルのおうち時間の工夫
【6】電話する時間をつくる
- 「お互い在宅時間が長くなることで、電話する時間が増えた」(30代前半)
声を聴くことで、少しは寂しさも緩和することが出来るはず。文章のやりとりよりも、声の方が気持ちも伝わりますよね!
【7】こまめに近況報告
- 「こまめに近況報告LINEをするようにしている」(20代後半)
会えない分、少し距離を感じてしまうこともあるかもしれません。そんな時は「こんなことがあった」「今日は何した」など共有することで、どんな毎日を送っているのか分かり安心できます♡
【8】ビデオ電話をする
- 「ご飯の時間を合わせてビデオ電話しながら食事する」(30代前半)
少しの時間でも電話習慣をつくることが大切。さらに顔を見ることができれば、近くにいるような感覚になりますよね。こんな時こそ、オンラインデートしてみては?
【9】画像を送り合う
- 「その日の出来事を画像に撮りお互い送り合っている」(30代後半)
近況報告LINEもそうですが、画像があると、よりどんなことをしているのか分かりますよね。食事でも新しく買ったものでも、何気ない日常を共有してみて◎。
【10】パートナーのための行動
- 「パートナーが料理に不慣れなので、クックパッドで簡単につくれるレシピを送っている」(20代後半)
「恋人のために何かをする」と、相手にも愛情が伝わりますよね。レシピの共有をしたり、お題を決めて一緒に料理を作ってみても楽しそう!
【まとめ】
新型コロナウイルスが終息後、「こんなこともあったね」と良い思い出話になるような時間を過ごしたいもの。ぜひお互いのことを思い合って、良い関係を築いてくださいね♡ (齋藤有紗)
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