4月13日21時から放送される『月曜から夜ふかし~日本の大大大問題!春の全国一斉調査SP~』(日本テレビ系)では、活舌の悪いフェフ姉さんの“横綱への道”を追ったり、株主優待で暮らす桐谷広人さんの最近の状況をたっぷり伝えたりします!
村上信五さん(関ジャニ∞)とマツコ・デラックスさんがMCを務める『月曜から夜ふかし』は、世間で話題となっているさまざまな件に対してちょっとだけ首を突っ込んだり、突っ込まなかったりするバラエティ。
半年前に放送した2時間スペシャルで、北海道の女相撲大会に出場し、あっさりと敗退し、親身になって稽古をつけてくれた親方に申し訳ないと、悔しくて大号泣したフェフ姉さん。「強くなって帰ってきます」と、親方と約束を交わし、この日から相撲にハマったのでした。
もっと強くなりたいというフェフ姉さんは、出稽古へ。相撲の基礎と技を学びますが、女相撲・全日本チャンピオンの幸芽ちゃん(12歳の女の子)に、“こてんぱん”にやられ、また悔しい思いを…。今回は、そんなフェフ姉さんを応援する特訓企画をおくります。
相撲を教えてくれた先生に相談すると、「体を絞ったほうがいい」とのアドバイスが。相撲が強くなるためには、足腰を鍛え、体質改善することが絶対条件なんだそう。
そこで、今流行りの「キックボクシング」でダイエットに挑戦することに。このフェフ姉さんの“だらしない体”を1か月で絞り、目標は幸芽ちゃんへのリベンジ。
さっそく特訓を開始し、まずはフェフ姉さんの体型をチェック。半年前60kgだった体重は63kg、ウエストは100cmに!? 体脂肪率が異様に高く、筋肉量が少ないんだとか。
お酒を飲み過ぎると筋肉を分解してしまうといいますが、フェフ姉さんの酒量を確認すると、「嘔吐するほど」と答え…。はたして、このだらしない生活から脱却することは出来るのでしょうか?
キックボクシングの元世界チャンピオンから地獄のようなトレーニングを受け、「アイツ鬼だな」とぼやくフェフ姉さんですが、自分を変えようとトレーニングに励みます。そして1か月後、どれくらい痩せたのでしょうか? トレーニングの成果は?
そして迎えた決戦の日、宿敵の女相撲全日本チャンピオン12歳の幸芽ちゃんとのリベンジマッチを。1か月の成果を見せる真剣勝負の大一番、果たして勝負の行方は!?
また、スペシャル放送の恒例となる桐谷さんに半年ぶりに密着。株主優待だけで生活する桐谷さんは、約900社3億円以上の株を保有する投資家。日々の生活を優待だけでまかなうのは当たり前。山ほどある優待券を使い切らねばという使命感から自転車で爆走する毎日を送っています。
スタッフ陣は今回、桐谷さんの自宅を半年ぶりに訪問。前回の放送では、玄関から荷物であふれかえり、リビングは「史上最悪の散らかり状態」でしたが、今回は比較的片付いていて、リビングにはコタツが。
「今まで見た中で一番人間らしい」と思わずこぼしたスタッフは、桐谷さんにコタツをすすめられ入りますが、電気を入れていないためコタツの中は真っ暗(笑)。そこで、半年前に密着した”桐谷さんの恋”についてのその後を聞いてみることに。
また今、桐谷さんは70歳にしてマイホーム購入を決意しているそう。なぜ今マイホームを買う決意をしたのでしょうか? そんな桐谷さんに再度密着します。
家探しも大事ですが、優待券も疎かに出来ず、自転車で軽快に走りだす桐谷さん。優待券でマッサージを受け、優待券で食事をとります。
そして、「家を買う決意」に大きく関係しているという「ある優待券」について告白。それは、桐谷さんの財布の中に20年間入っているという「使用期限のない優待券」で、以前の放送では「自分は永遠に生きると思っている」と話していましたが、最近「自分の人生には期限がある」と、気づきはじめたそう。
「結婚も猫も飼わないうちに70歳になった。このままでは、あらゆる事を先延ばしにしたまま人生を終わってしまうのではないか」と人生の期限を悟る桐谷さんは、早速、家を購入するため、専門家に相談します。
株を売って現金一括購入もできますが、万が一に備えて住宅ローンを組みたいと考える桐谷さん。ですが、70歳はギリギリのライン。もはや猶予はない!と、気になっている物件の内見へ。
はたして、「マンションを買って猫を飼う」という、先延ばしにしていたことが現実になるのでしょうか!? ここで桐谷さんに予想外の事態が起き…。
そして、日本全国各県の面白ニュースや、視聴者からの問い合わせなどを元に全国で調査も。「徳島県のご飯をあげた後必ず狂暴になる犬」や、「長野県民は、“自宅の標高が言える”、“くるみを素手で割れる”、という噂は本当か?」など様々な問題を検証。
「愛知県の持ち帰りが難しすぎるお菓子問題」では、名古屋銘菓“ぴよりん”をかわいい鳥の形の状態のまま持ち帰ることが出来るのか、林家ペー・パー子師匠にチャレンジしてもらいます。
ほか、様々な日本に住む外国人あるあるや外国人の悩みを調査する「日本に住む外国人問題」などもおくります。