圧倒的な映像美で描かれた奇跡の愛♡ディズニーの名作「シンデレラ」がオンエア!

4月12日21時からは、テレビ朝日系の「日曜プライム」枠で、春の映画スペシャルと題してディズニー映画『シンデレラ』が放送されます!

©disney enterprises inc.

『アナと雪の女王』、『マレフィセント』のディズニーが、ラブストーリーの原点であり、頂点である『シンデレラ』を完全実写化。時を超えて愛され続けてきた『シンデレラ』のロマンティックなイメージはそのままに、シンデレラの勇気と優しさから生まれる“奇跡の愛”が感動的に描かれる本作。

誰もが知っている、ガラスの靴、カボチャの馬車、シンデレラがプリンセスへと変身する魔法のシーンなどが、最新の特殊効果技術でアニメーションを超えた圧倒的な映像で再現されています。

勇気をもって自ら行動するプリンセス、シンデレラ役には、新進気鋭の女優、大ヒットTVシリーズ『ダウントン・アビー 〜貴族とメイドと相続〜』のローズ・マクレア役のリリー・ジェームズさんを抜擢。

王子役は、こちらも大ヒットTVシリーズ『ゲーム・オブ・スローンズ』のロブ・スターク役でブレイクしたリチャード・マッデンさんが演じています。

©disney enterprises inc.

また、悪名高きまま母をアカデミー賞(R)女優・ケイト・ブランシェットさん、陽気でエキセントリックなフェアリー・ゴッドマザーを個性派女優・ヘレナ・ボナム=カーターさんが好演しています。

監督は、シェークスピア作品からアクション大作まで幅広くこなす、イギリスの名匠・ケネス・ブラナーさん。そして、絢爛豪華な美術には、3度のアカデミー賞(R)に輝くプロダクション・デザイナーのダンテ・フェリッティさん、衣裳デザインには3度のアカデミー賞(R)に輝くサンディ・パウエルさんが手掛けています。

そして吹き替え版では、シンデレラを高畑充希さん、王子に城田優さんがそれぞれ声をあてています。

©disney enterprises inc.

貿易商の父(ベン・チャップリン)と優しく美しい母(ヘイリー・アトウェル)の愛情を一身にうけ、幸せな子ども時代を過ごしていたエラ(リリー・ジェームズ)。しかし、母が病に倒れこの世を去り、仕事で長旅が多い父は、エラをひとりで家に残すことを忍びなく思い、新たな妻を迎え入れます。

しかし、旅先で父までもが帰らぬ人となってしまうと、まま母(ケイト・ブランシェット)と姉たちはエラに辛くあたるようになり、山のような仕事を言いつけ、屋根裏に住まわせ、召使のような扱いをするように…。

寒さに耐えられない夜、ぬくもりの残る居間の暖炉の前で眠ったエラ。翌朝、顔に暖炉の灰をつけたまま働くエラを、姉妹は“灰まみれのエラ=シンデレラ”と呼び、大笑いします。

残酷な仕打ちに耐え続けるエラでしたが、涙を抑えきれず家を飛び出ます。森に馬を走らせたエラに、声をかけてきたのが、城で働いているという“キット”と名乗る青年(リチャード・マッデン)。彼と話すうちに自然とエラは笑顔を取り戻していました。そして彼は「また会おう」と言い残し、城へ帰って行ったのでした。

ある日、城で王子の妃選びの為に国中の未婚の女性を招いての盛大な舞踏会が開かれることに。エラは「キットに会えるかもしれない」と考え、亡き母のドレスを着て参加しようしますが、まま母と姉たちにドレスを引きちぎられてしまいます。

希望を失いかけていたエラの前に、フェアリー・ゴッドマザー(ヘレナ・ボナム・カータ)が。彼女が魔法の杖を振ると、カボチャは馬車に、トカゲは御者に、破れたドレスは美しいドレスに、そして、履きなれた靴は、光り輝くガラスの靴に変わったのです。

「魔法が続くのは12時まで。さあ、楽しんでおいで」。

エラはキットに会うために、お城へと向かいますが…。

★CanCam.jp編集部厳選!気になるテレビ番組まとめ

CanCam.jp TOPへ戻る