8月4日、東京・品川ステラボールにて「Japan 1st Showcase」を行った韓国のガールズグループ、Apink(エーピンク)。10月22日に『NoNoNo』の日本語バージョンでデビューが決まった彼女たちのショーケースの続報レポートです。
★速報はコチラ→ 6人の妖精、Apinkが10月「NoNoNo」で待望の日本デビュー!
Apinkのデビューは、2011年4月。日本デビュー曲となる『NoNoNo』は、彼女たちの人気を不動のものにした代表曲。まだ日本語の歌詞は決まっていないとのことでしたが、「韓国語の『NoNoNo』は“皆さんの力になってあげる”という曲なんです。聴いていただいた方がリラックスできて、元気をもらえるような内容になっています」(ウンジ)ということなので、日本のファンとしても、韓国曲の歌詞に近い内容になると嬉しいですよね。
↑“男前ウンジ”は、いろんな表情&動きをしてくれるので、ついついカメラで彼女を追ってしまいます。
日本デビューが決まった今の気持ちを、リーダーのチョロンは、「韓国でたくさん愛された曲を、日本のファンの皆さんに聴かせることができて本当に嬉しいです。そして日本のファンの反応が気になります……」とちょっぴり不安げ。
韓国では各局の音楽番組すべてで1位を獲得するなど、グランドスラムを達成しているApink。そこで「日本で目標にしていること」を聞かれると、「1位になることが大事だと思いませんが、韓国でたくさんの方に愛された曲なので、日本のファンの皆さんからも愛されたいです」(ナウン)とコメント。
ショーケース当日、白いワンピースにセーラーカラーという清潔感たっぷりの衣装の6人。この衣装を真似た服を着てショーケースに参加するファンの姿をあちらこちらで見かけました。
Apinkの6人に“妖精アイドル”として気をつけていることに質問が及ぶと、恥ずかしそうにしながらも、「妖精になりたいと思って努力しているというよりも、私たちのありのままの姿をステージでお見せしてるのですが、その点を皆さんに気に入っていただけたのかなと思います」(チョロン)や、「ありのままの姿をファンの皆さんが喜んでくださっているのかなと思いますし、練習も頑張って、ダイエットも頑張って、何でも一生懸命頑張っているところを皆さんがわかってくださっているのかなと思います」(ボミ)など、メンバーのほとんどが、ステージやテレビで見せている姿を無理に作っているのではなく、これが“ありのままの姿”なのだと、答えていました。
さてここで記者から「アピールポイント&得意ポーズ」のリクエストが! 6人が個性溢れるアピールをするたびに、会場のファンから「可愛い~!」など歓声が。6人ともしっかり自分の魅力をアピールできたようですね。
末っ子・ハヨン「私は背が高いから、コレ!(笑) アピールポイントは、背と若さ!」
ナムジュ「私は大きい目かな、と思います」
ナウン「長い髪? (メンバーから)ウエストが細いこと!」
ウンジ「男前だから、このポーズ(笑)。そして、笑ったときに口もとが上がるのがポイント」
ボミ「運動が好き。卓球やテコンドー。食べることが好きです。最近は海産物が好き~」
チョロン「一番年上で、一番背が低いです。でも私はリーダーだからリーダーとしての“重み”を見守ってください」
Apinkのメンバーは、音楽活動以外にも、ウンジやチョロンは女優として高視聴率ドラマに出演し、ナウンやボミはバラエティ番組に引っ張りだこ。分刻みのスケジュールの中、今回来日し、短い時間でしたがショーケースでファンと触れ合えて、本当に幸せそうでした。そして彼女たちと会えたファンもまたたくさんのハッピーをもらったはず……!
Apinkの日本デビュー曲『NoNoNo/MY MY』は、初回限定盤A(CD+DVD+スペシャルグッズ付き/¥2,700+税)、初回限定盤A(CD+DVD/¥1,600+税)、通常盤 (CD ※初回限定仕様としてメンバー別ピクチャーレーベル[6種]も発売/¥1,000+税)の3形態で、10月22日発売。
ちなみに、ショーケースでは近年まれにみるほどのマスコミの数! ファンからの応募数も約25倍ということからも、注目度が高いことがわかります。日本における“K-POP第3の波”を盛り上げてくれるグループとして、Apinkがけん引してくれるのは確実です!(さとうのりこ)
Apinkオフィシャルブログ
http://ameblo.jp/apink-japan/
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