「樵」読めたら超すごい!絶対知ってるあの職業のこと
ひらがなで書けば知っている言葉でも、漢字で書くと読めないことってありますよね。
たとえば誰もが知っている「御神籤」や「点袋」、会話でよく出てくる「確り」や「寧ろ」なども、漢字で書くとなかなか読めないものです。
読めそうで意外と読めない「CanCam.jpの日本語クイズ」、本日チャレンジしていただくお題はこちら!
「樵」。
漢字1文字のシンプルな日本語ですが、あなたは読めますか?
ヒントとして、まずは言葉の意味を調べてみましょう。小学館デジタル大辞泉によると、「樵」の意味は次のとおり。
「山林の木を切りだすこと。また、それを職業とする人。そまびと。」
山や林で木を切る仕事をしている人の呼び方です。ちなみに、同じ意味・同じ読み方で「木樵」と書くこともありますよ。
樵の文字を左右で2つに分けて読んでみると、なんとなく正解に近い響きになるかも♪……どうでしょう、なんとなく分かりましたか?
では正解を見てみましょう。コチラです!
「樵」の読み方は、「きこり」でした。
樵という字を2つに分けると、木+焦……「き」+「こげる」という音から、なんとなく想像できた人もいるのではないでしょうか♪
いつも使っている日本語がちょっとだけ新鮮に見える、CanCam.jpの日本語クイズ。他の問題にもチャレンジしてみてくださいね。
(豊島オリカ)