【男子の本音】疲れている日、彼女や妻にしてほしくない10のこと

彼氏やパートナーが疲れている時ってどんなことをしていますか? 親切心でしているアドバイスや同調は実は嫌がられていたりするかもしれません……。

疲れた男
(c)Shutterstock.com

 

そこで今回は20~30代の男性200人に聞いた「疲れている時に彼女やパートナーにしてほしくないこと」に関する調査結果をお伝えいたします。

まずはじめに仕事などで疲れている時、彼女やパートナーにはどうしてほしいか尋ねてみました。

 

Q.仕事などで疲れているとき、彼女やパートナーにはどうしてほしいですか?


疲れている日の男性

放っておいてほしい 26.5%
ある程度放っておいてほしいけど、ちょっと気にかけてほしい 52%
構ってほしい 21.5%

疲れている時にどうしてほしいか尋ねたところ、最も多かった回答は「ある程度放っておいてほしけど、ちょっと気にかけてほしい」で52%でした。続いて「放っておいてほしい」と回答した方が26.5%、「構ってほしい」と回答した方が21.5%となりました。

「ちょっと気にかけてほしい」……という気持ちではありながらも、やっぱりこの「ちょっと」であるのがポイント。では、具体的にどんなことをされたくはないのか見ていきましょう。

◆疲れているとき、彼女やパートナーにしてほしくないこと10選

Q.仕事などで疲れているとき、彼女やパートナーに「してほしくないこと」はなんですか?

【1】話しかけてくる


「一方的に話しかけてくる」 (回答多数)
「何度も話しかけてくる」 (回答多数)
「話が長すぎる」 (20代・男性)

疲れている時に、マシンガントークされても疲れが増す一方です。疲れている時は、彼女やパートナーとはゆっくりとした時間を過ごしたいと考える男性は多いです。また長すぎる話なども、疲れている時に聞くのは辛いです。自分のことだけではなく、彼のことも考えてあげましょう。

【2】しつこくしてくる


「しつこくする」 (回答多数)
「しつこい言動や行動は控えて欲しいです」 (30代・男性)
「しつこく話しかけられる」 (20代・男性)
「しつこく絡まれる」 (20代・男性)
「しつこい会話」 (20代・男性)
「しつこく質問してくる」 (30代・男性)

彼が疲れていることに気づかないと、いつも通りの絡みをしてしまうでしょうが、彼はしつこくて嫌だと感じていることもあります……。しつこく話しかけていたら、疲れていて態度にも表れてきます。態度に表れる前に、一旦話を終わらせたり、彼にゆっくりと休んでもらう時間を作ってあげましょう。

【3】頼みごとをする


「頼み事」 (回答多数)
「キーキー声で面倒な用事を頼まれる」 (20代・男性)
「家事などの手伝い」 (20代・男性)
「帰ってからもこき使われる」 (30代・男性)
「余分な仕事を増やされること」 (20代・男性)

疲れているのに、家に帰っても頼みごとをされるとやっぱり嫌です。とはいえ、こちらにも事情があって頼みごとをしているので受け入れてほしい気持ちもありますよね。頼みごとをしてもらった際には、きちんとお礼を言ったりして、彼を嫌な気分にさせないようにしましょう!

【4】愚痴を言ってくる


「愚痴を言われる」 (回答多数)
「愚痴を話されること」 (20代・男性)

愚痴って疲れていない時でも、あまり言われてほしくないことです。愚痴言ってしまいがちな人は要注意です! 確かに愚痴を言うことで、自分の気持ちはスッキリとしますが、相手に負担をかけているということも自覚しましょう。毎日愚痴ばっかりだと、彼も疲れてしまいます。

【5】干渉してくる


「干渉してくる」 (20代・男性)
「同調すること」 (20代・男性)
「何で何でと突っ込んでくる、無意味な解決策を提案してくる」 (30代・男性)
「余計なアドバイス」 (20代・男性)
「色々言ってくる」 (20代・男性)
「詮索」 (30代・男性)

彼のためを思ってやっていることも、実は嫌がられている可能性はあります。例えば、仕事の悩みなどは自分の知らないことも多いでしょう。そんな中、求めてもいないのに色々と口出しされても、嬉しいとは思えません。親切心でやっていることも、彼にとってはそうでないこともありますので、一度冷静になって考えてみましょう。

【6】構ってくる


「構われること」 (20代・男性)
「構いすぎ」 (30代・男性)
「必要以上に構ってくる」 (30代・男性)
「構ってほしがる」 (30代・男性)
「構ってアピールをされる事」 (30代・男性)

普段は可愛らしいと思える、彼女や妻の構ってアピールも疲れている時は正直きつい男性は多いです。「落ち着いたらたくさん構ってね」といった言い方でその場は我慢しましょう。

【7】外出させようとする


「外出させるようなこと」 (20代・男性)
「無理に外出しようとする」 (20代・男性)
「買い物の同伴」 (30代・男性)

これは相手のことを考えていない行動な気がします。疲れているとき、たいていの人は家でゆっくりしたい人が多いです。自分のやりたいことを彼に押し付けてしまわないようにしましょう。

【8】小言


「いつでもいい小言」 (30代・男性)
「小言」 (20代・男性)
「細かいことを言ってくる」 (20代・男性)

小言はいつ言われてもイヤですが、疲れている時は尚更イヤです。喧嘩や揉めることに繋がりますので、小言はタイミングを見計らいましょう。

【9】否定する・怒る


「否定される」 (20代・男性)
「罵倒」 (20代・男性)
「怒る」 (20代・男性)
「正論で説教」 (30代・男性)

疲れている時に、ネガティブなことを言われたくないです。「そんなに疲れるのは、○○が悪い」って正論で説教をされても、困ってしまいます。

【10】電話したがる


「電話」 (20代・男性)
「電話したがる」 (20代・男性)

忙しくて疲れている場合、彼女とも会う暇がないなんてことはあると思います。会うのは無理にしても電話くらいはしたいと思うのが、女子の本音ですが、それもイヤだなんて……。正直悲しいです。そんなに放置されたら、落ち込んでしまいます。

【その他】


「ため息」 (20代・男性)
「表情に出したりする」 (30代・男性)
「私の方が疲れていると言ってくる」 (20代・男性)
「不安になられる」 (20代・男性)
「やることなすこと急かしてくる」 (20代・男性)
「変に気を遣う」 (20代・男性)
「めんどくさいこと」 (20代・男性)
「寝かせてくれない」 (20代・男性)
「無関心」 (30代・男性)
「ケンカ」 (30代・男性)
「テレビをつけてうるさい番組を見る」 (30代・男性)

その他には「ため息」や「私の方が疲れていると言ってくる」といった意見がありました。言葉でなくても、ため息や表情などから機嫌の悪さが伝わってくるのって、言葉で言われるよりイヤだったりします。また「疲れた」とひとこと言っただけなのに、「私の方が疲れている」なんて言われたら喧嘩が起きそうです……。

 

疲れている時男性は彼女やパートナーにはそっとしておいてもらうか、癒してもらいたいものです。なのにしつこく絡んできたり、癒しとは反対のことをされたら疲れは倍増してしまいます。自分のことばかり考えずに、彼のことも考えてあげる彼女や妻を目指しましょう♪ (ほんじょうみゆき)

アンケート/株式会社クロス・マーケティング QiQUMOにて調査

 

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