使っていたら恥ずかしい…10代女子がもう使いたくない若者言葉・略語TOP10

使っていたら恥ずかしい…もう使いたくない若者言葉・略語TOP10


みなさんは流行りについていっていますか? 凄まじいスピードで流行が変わる中、すでに古いと認識されてしまうものも。流行に遅れていたら少し恥ずかしいですよね。

中でも「死語」と言われてしまうように、多くの人が使っていたのにもう使われなくなってしまった言葉って結構多いんです。そんな言葉をバイドゥ株式会社の調査を基にご紹介します。

【もう使いたくない若者言葉・略語TOP10】

10代女子977人に「もう使いたくないと思う言葉」を聞きました。ランキング形式で発表していきます!

10位「ガン萎え」

「ガンガンに萎える」の略語。やる気が一気になくなった、まったくテンションが上がらないことを指します。「萎える」などはまだ使われているのですかね……?

9位「バイブス」

「ノリ」「テンション」「雰囲気」を表す言葉で、Vibesという英単語からきています。「バイブス上がる」のように良い雰囲気を強調していましたが、多用され過ぎて安売り感がでてしまったようです。

8位「ワクテカ」

心がワクワク、肌がテカテカする、つまり期待を表す言葉のこと。ローマ字表記の頭文字をとった「wktk」を見たことがあるのでは?

7位「フロリダ」

アメリカのフロリダではありません。「風呂に入るのでチャットから離脱します」の略のことだそう。初めて聞いたら意味が分かりませんね。

6位「激おこぷんぷん丸」

激怒しているということ。もはや絶妙なおっさん感さえ漂いますね。激おこぷんぷん丸ムカ着火ファイターというロングバージョンもあったんだとか。

5位「イベサー」

イベント・サークルの略語。イベントを企画するサークルのことですが、現在は趣旨が分かりづらいとネガティブな印象がついてしまったようです。

4位「バブみ」

「バブみがある」など、主に女性が男性に対して母性をくすぐられた際に使う言葉。萌えから派生してきたとかしないとか……。

3位「チョベリバ」

超ベリーバッドという最悪の意味があります。「チョベリグ」と共に20年以上前に流行りましたが、いまだに若者に認知され続けているようです。

2位「ショッキングピーポーマックス」

2016年頃に使われていて、文字通り「驚いている様子」を表します。最近では「こんな言葉を使っていたなんて……」と戒めを込めて使うそうです。そもそもこんなに長い言葉を覚えるのが大変そう……。

1位「じぇじぇじぇ」

東北地方で使われるびっくりした時の表現のこと。2013年のNHK連続小説「あまちゃん」で大流行したので、一度は聞いたことがあるのでは? もう7年前のことなんですね!

 

若者気分で使っていたら、もうとっくに時代遅れだった……なんてことになったら悲しいもの。使うときにはご注意を!(齋藤有紗)

情報提供元/バイドゥ株式会社

 

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