「登記」って読める?社会人は読めないと恥ずかしいかも…

よく見かける日本語なのに、じつは読み方が分からない。そんなことって結構たくさんありますよね。
たとえば、ビジネスメールによく書かれている「何卒」「添付」
スマホの契約書に書かれている「割賦」「押印」など。
そんな読めそうで読めない日本語をクイズ形式で覚えてしまおう♪という、CanCam.jpの日本語クイズコーナー。
本日のお題はこちらです。

登記

「登記」
社会人になると目にする機会がぐっと増えるこの日本語ですが、正しく読めているでしょうか?
この言葉は、仕事でもプライベートでもわりと目にします。「不動産を登記する」とか、「法人登記」「商業登記」なんて言葉で使われることも。ネットで調べ物をしているときも、ときどき見かけますよね。
いざというとき間違えて恥ずかしい思いをしないよう、ここで正しい読み方を覚えてしまいましょう♪ 「登記」の読み方、正解はこちらです!

登記の読み方

「登記」の読み方は、「とうき」でした。
登記とは、法律上の権利や取引の安全を守るため、権利に関するいろいろな情報を決められた書類に書いて提出することです。小学館デジタル大辞泉によると「私法上の権利に関する一定の事項を第三者に公示するため、登記簿に記載すること。権利の保護、取引の安全のために行われる」という意味。
仕事で会社同士の契約をするときには、「登記簿(とうきぼ)」を求められることもあります。もし将来「ネイルサロンを開きたい」とか「自分のお店を持ちたい」と考えている人は、きっと使う場面が出てくるはず。今から少しずつ勉強しておくのが吉ですよ♪

将来にもちょこっと役立つCanCam.jpの日本語クイズは、毎朝6時に更新しています。明日もぜひ遊びに来てくださいね!
(豊島オリカ)

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