来年の干支は「子年」♪…ですが、もちろん読み方知ってますよね?

来年の干支は「子年」♪…ですが、もちろん読み方知ってますよね?


あっというまに年末がやってきてしまいました。そろそろ来年のことも気になってくる時期ですね。
手帳を買ったり年賀状を書いたりと、新しい年を迎える準備を開始している人もいるはず。
そこで本日の漢字クイズは、来年の干支から出題いたしましょう!

来年の干支はズバリ……

 

子年

「子年」です。
さて、この「子年」という日本語ですが、なんと読むかはもちろん知っていますよね? えっ、なんだっけ?と思った方は、今ここで確認しておきましょう♪
「子」は十二支の1番最初。十二支の元となった昔話は、こんなふうに伝えられています。

昔々、神様が動物たちを集めてこう言いました。
「元日の朝、最も早く挨拶に来たものから12番目までを『十二支』と定め、その年の大将にしてあげよう」と。
動物たちは先を競うように神様の家の門をめざし、最初にたどりついたのは「ウシ」でした。ところがウシが門をくぐろうとしたその瞬間、ウシの背中に乗っていた「とある動物」がひょいと飛び降り、一番乗りを勝ち取ります。

この頭脳派の「とある動物」こそが、2020年の干支にあたる「子」なのですが……何の動物か想像できましたか?
では正解を見てみましょう。「子年」の読み方はコチラです!

子年の読み方

 

「子年」の読み方は、「ねどし」もしくは「ねずみどし」でした。
十二支の物語で一番乗りをゲットした動物は、ネズミでした。子年となる来年は、ネズミの絵柄の年賀状が日本じゅうを跳びまわることでしょう。

ちなみに郵便局の公式サイトによると、来年の年賀状の引受は12月15日(日)からスタート。元旦までに届けたいならば12月25日(水)までの差出しがおすすめです。
今年も残りわずかですが、良い1年の締めくくりができるよう頑張っていきましょう♪
(豊島オリカ)

 

 

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