あいさつの基本「会釈」って読める？
仕事でもプライベートでも、読めそうで読めない日本語に出会うとモヤモヤしますよね。「流石」、「漸く」、「暫く」、「忽ち」、「狡い」、「象る」……などの日本語は、音で聞けば「ああ、それそれ！」とか「なるほど〜！」と思うのに、漢字でぽんと出されると全く読めなかったりします。
そんな読めそうで読めない日本語クイズ、本日ご紹介するのはコチラです。
「会釈」。
この日本語は、とあるアクションを示す言葉です。そのアクションは、あいさつやビジネスマナーの基本。あなたもきっと日常的に行っているはずですよ〜！
ちなみに間違えて読みやすいですが、「かいしゃく」ではありません。
ちなみにデジタル大辞泉（小学館）で「会釈」を引いてみると、「軽くあいさつや礼を交わすこと。また、そのあいさつや礼を示す所作」と載っていました。
例文としては、「会釈を交わしてすれ違う」というふうに使います。
さあ、なんとなく分かったでしょうか？ では正解を見てみましょう！
「会釈」の読み方は、「えしゃく」でした。
とある心理テストによれば、飲み会中に席を外した誰かとトイレでばったり出会った場合、「会釈してきそうだな」と感じるなら、相手は意外と◯◯な面を持っているかも……なんて診断結果もありますよ♡（続きはリンク先をチェック！）
毎朝ちょっと賢くなれるCanCam.jpの日本語クイズ。明日も朝6時に更新します♪
（豊島オリカ）
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