新元号「令和」を聞いたときの気持ちを「絵文字」で表したら…
2019年4月1日、新元号「令和」が発表されました。新しい時代の幕開けを告げた新元号「令和」。どのように感じ、どんな未来を想像しましたか? 今回はソフトバンク株式会社が1,398人を対象に行った、平成生まれの文字「絵文字」を使った「#新元号を絵文字で調査」の結果をご紹介します!
◆Q.新元号「令和」を知った「今の気持ち」は?
上を向いて「考えている表情」が28.7%で第1位に。「うーん」と込められている意味を考えている感じの人が多いのかもしれませんね。目を丸くして口をあんぐり開いている「驚いている表情」が19.7%で第2位にランクイン!
やはり驚きが大きかったのでは…… 巷では「永」や「安」などが入るのではないかと予想していた人もいたらしく、時代を跨いで「和」が入っていたことも予想を超えてきた結果ではないと思われます。第3位は口を開けて「笑っている表情」が15.1%で選ばれました。これからの新しい時代が始まるのを楽しみしているような様子が伺えます。また3位と5位以下は笑っている絵文字が選ばれていて、半数以上の人が新元号に満足していて楽しみにしている感情が見られますね!
続いて「平成最後の日」に食べたいものも絵文字で表してもらったランキングもあわせて発表します!
◆Q.「平成最後の日に食べたいもの」は?
1位 お寿司 43.6%
2位 お肉 16.3%
3位 ラーメン 10.2%
4位 ケーキ 6.3%
5位 おにぎり 5.5%
圧倒的1位はやはりお寿司! そして第2位がお肉と贅沢な食べ物を食べ平成を締めくくりたいという気持ちが伺えます。ラーメン、おにぎり、カレーなど1位・2位を含む「国民食」や日本らしさが感じられるものが上位にランクインしています。(それにしても、いろんな食べ物が絵文字になってるんですね……)
「平成最後の日」を好きな料理を食べながら、平成を振り返り新しい時代から心機一転頑張りましょう! 平成生まれの絵文字を使って表すという発想の「平成」から「令和」へ。次の時代はどんなものが生まれていくのでしょうか? どんどん進化していく未来が楽しみです。 (中川 瑞月)
情報提供元/ソフトバンク株式会社