好きな人とのLINEは、どれだけ続いても苦にならないもの。しかし相手によっては、「なかなかメッセージが終わらず困ってしまう!」なんてこともありますよね。こんなとき、メッセージを切り上げるために、女子はどんな手段をとっているのでしょうか。やりとりを終了したいときに送りがちなメッセージを5パターン紹介します。
■スタンプで強制終了
「スタンプだけ」(22歳・女性)
「バイバイやまたねなどのスタンプ」(34歳・女性)
「無言スタンプ」(30歳・女性)
やりとりを終わらせたいと思ったとき、多くの女子が実践しているのが「スタンプのみ」メッセージです。もう話すことがない!というアピールをしつつ、相手へのさりげない気遣いを伝えられますよ。
■明らかに気のない返事
「うん。そうなんだね」(16歳・女性)
「はーい」(21歳・女性)
「へぇー、そうなんだー、うん。と一言のみ送って話題は振らないです!」(24歳・女性)
スタンプ以外でも、「やりとりを終わらせたい」という気持ちを伝えることは可能です。スタンプよりも「そっけなさ」が伝わりやすく、やりとりが終わる可能性も高いのかもしれません。
■「寝る」アピール
「今日はもう寝るね!お休みなさい!」(26歳・女性)
「眠たくなってきちゃった……おやすみ」(42歳・女性)
「もうそろそろ寝ちゃうかも!おやすみなさい」(26歳・女性)
相手が大人の男性であれば、ここでやりとりが終わるはず! 使える時間に制限がありますから、あまりやりとりしたくないときには、未読のままズルズルと時間を引き延ばすのもオススメです。
■気を遣う相手には「またね」で対応!
「じゃあまた話そうね」(23歳・女性)
「またぜひ!などと、やんわり送る」(25歳・女性)
「またね!と送って会話を終了させたい意図を伝えます」(25歳・女性)
やりとりを終わらせたいと思う相手の中には、立場上、気を遣わなければならない相手も存在しています。相手を不快にさせたくないなら、「また」という魔法の言葉を使いましょう。次の機会をこちらから提示することで、相手の気持ちを和らげることができますよ。
■最終的には、やっぱりスルー
「未読スルーするか既読しても返信しない」(32歳・女性)
「未読無視するから送らない(笑)」(20歳・女性)
「どうでもいい相手は未読削除、他はスタンプ返し」(24歳・女性)
どんな手段を使っても、なかなか女子の気持ちを察してくれない男性もいます。このような場合には、最終的に「スルー」という方法をとるしかないのかもしれませんね。未読のままスルーしても、夜であれば「寝落ち」で言い訳可能です。ストレスを溜め込み過ぎないよう、臨機応変に活用してみてくださいね。
なかなかLINEを終えることができない……と悩んでいる女子は、ぜひみんなの意見を参考にしてみてください。スムーズに終えることができ、ストレス軽減につながるはずです。
またこんなメッセージを受け取った男性側は、「察するスキル」が必要なのかもしれません。あっさり引くことで、好感度アップを狙えるのではないでしょうか。