結婚式に呼ぶなら何人?「呼べる人数」「呼びたい人数」にギャップが…

結婚式は、みんなが結婚するカップルを祝う場でもあります。仲のいい友達やお世話になっている職場の方、ずっと育ててくれた家族…大好きな人たちに自分たちの結婚を祝ってもらえるなんて幸せですよね。でもいざ呼ぶとなると、どこまで呼べばいいのか線引きが難しくなってしまいます。

ゲストと一緒に行う結婚式の演出など、意外と重要になってくるゲスト選び。「あの人も呼ぶならこの人も…」と段々増えてしまいますよね。みなさんはどのようにして選んでいるのでしょうか。

◆結婚式で呼べる・呼びたい人数は?

多くの友達を呼んで盛大な披露宴も憧れるし、家族や親戚のみのアットホームな結婚式もいいですよね。実際呼ぶことができる人数と、呼びたい人数を聞いてみたところ…

結婚式で呼べる・呼びたい人数は?

呼べる人数よりも呼びたい人数が少なく、人を絞り込んでいる傾向があることが明らかに。確かにInstagramやLineなど友達だけど連絡を取らず、ただ繋がっているだけという人もいますよね。どうしてギャップがあるのか理由も尋ねてみました。

 

・「結婚を挙げることで、他人に自己満足や嫉妬などの感情を持ってほしくないので。少人数で信頼できる人に感謝の気持ちを伝えたいから」

少人数にすることで1対1で話す時間も増え、結婚式へ参加してくれたことの感謝の気持ちを伝えやすくなりますよね!

 

・「心を許せる人のみで、無駄な気を遣わない、居心地の良い会にしたいから」

本当に仲がいい人だと、気を遣わないから普段通りに接することができます。自分の結婚式で居心地の悪い思いをさせたくないという気配り素敵です!

 

・「広く浅く付き合っているグループは多くあるが、その中でも本当に心の底から祝ってくれる人達と濃密な時間を過ごしたいから」

形式ばった結婚式ではなく、本当に参加者一人一人が心から楽しめる、自分たちらしい式を実現するために、心のつながりを感じられる本当に大切な人たちと密度の濃い時間を楽しみたいというニーズがあるようです。

 

心から満足する/させるためには、上辺だけではない本質的な深い心の繋がりが求められるよう。大好きな人との結婚式を大好きな人達が祝ってくれる、それが理想の姿ですよね。全員が楽しめる時間を作るには、その場の喜び濃度を重視することが欠かせないようです。 (齋藤有紗)

情報提供元/SHEshare

 

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