オンリーワンなフォトウェディングが人気!
思うようにゲストを呼べなかったり、予定していた結婚式が延期になったり…と従来&定番のセレモニーができない中、ふたりならではの写真で思い出を残す人が続出!コロナ禍で結婚した花嫁さんのこだわりが詰まったフォトウェディングを紹介します♡
森と海に囲まれた、自然いっぱいのネイチャーフォト(CanCam it girl・前坂美結さん)
「延期になった式の代わりに。姉に紹介してもらったミセルに撮影をしてもらいました。ふたりが好きな海や背景にしたいとリクエスト。両親にアルバムをプレゼントしたのですが、とても喜んでくれました!」
「ヘアメイクは美容師の姉にしてもらったのもいい思い出です。開放的な自然の中での撮影だったから、あまり緊張せず自然な表情が出せたのかなと思います」
「装花や小道具はお任せだったんですが、すべて素敵でした!森の木漏れ日、波の音、夕日の色…忘れられない1日になりました」
ふたりが出会った場所でもう一度。思い出の母校で前撮り(ぴこさん)
「2019年9月、高校の同級生だった彼と結婚をしました。ふたりの思い出が詰まった母校で前撮りをするのが夢で、まだ母校に勤務されていた恩師を通じて実現。私たちのこれまでを振り返る、とてもいい思い出になりました」
「高校当時の懐かしい思い出を再現したくて、教科書を持っていきました。最初は雰囲気だけ…と思っていたけど、問題を前にしたらつい…最終的にはふたりとも真剣に問題を解いていました(笑)」
結婚式は今も延期中。でもフォト婚3回で新婚気分は満喫(CanCamライター・稲垣あすか)
「式の延期が続いていた中、彼が『今しか撮れない写真を思いっきり残そう』と言ってくれたのだきっかけ。憧れをすべて叶えることができました」
「憧れていた”韓国風フォト”も撮影。写真も幻想的で、海外にいるみたいな雰囲気で撮れてとてもよかったです」
「結婚式をやるはずだった日にはハネムーンとして沖縄へ。彼がエルモの声真似をしたりして、終始和ませてくれてました(笑)。式はいつできるかわからないけど、思い出はたくさん残せました」
夫婦になった記念日を入籍フォトで永遠の思い出に(平渡友理さん)
「住まいは東京ですが、婚姻届は彼と知り合った奈良で提出しました。せっかくなら記念に…とカメラマンの出張サービスを利用。入籍したての高揚感があり、とてもよかったです♪」
「入籍したのは2020年3月の私の誕生日。お互い大学時代には奈良にいたので、当時定番のデートスポットだった奈良公園で撮影。入籍フォトを撮ったことで、夫婦になった実感がより湧いてきました」
おしゃれなウェディングフォトで結婚報告を(庄司香桜里さん)
「結婚式に代わる印象的な結婚報告がしたいね、とふたりで話し、私たちらしい写真で伝えることに。Instagramを通して多くの人に祝福してもらえて、さらに思い出深い記念日になりました」
「ロマンティックな写真は私たちらしくないと思い、”自然体で!”とオーダー。飾らない、ありのままの私たちを写真におさめたかったんです。スタッフの方が和ませてくれて、終始楽しい撮影でした」
親族写真をリラックスムードで。幸せが映るアットホームな写真を(山中紗也香さん)
「コロナ禍で結婚式が挙げられなかったので、親族で記念写真を撮影。この写真はみんながざわざわと集まってきたときに撮った最初の1枚で、”堅苦しくない感じで”とイメージしていたとおりの写真が撮れました。顔が強張っているときに笑わせてくれた、明るいカメラマンさんにも感謝です!」
新郎新婦のこだわりが詰まったウェディングフォトは素敵ですね♡結婚式をするか悩んでいる人も結婚を控えている人も、フォト婚を検討してみるのもいいかもしれません!