ANA(全日本空輸株式会社)が3月30日(日)より成田―デュッセルドルフ(ドイツ)線を開設し、その就航を記念して成田国際空港で行われた初便セレモニーに、ANAのPRを務めるモデルの押切もえさんが出席しました。
押切さんは千葉県出身ということもあり、プライベートでも仕事でも成田空港は身近な存在。「絵画が趣味でもあるため、これを機に芸術・文化にも触れられるドイツへの“大人旅”を計画したいです」とコメント。
しかも、押切さんの身近な友人が最近ドイツへ新婚旅行に行ったということもあり、デュッセルドルフやドイツ文化について少々勉強していたとのこと。話題が押切さん本人の結婚の行方・計画についてに及ぶと、
「相手を厳選して早めにソフトランディングさせたいと思っています! 何度もヨーロッパに行っていますが、ドイツには行ったことがないので、私も新婚旅行はデュッセルドルフで考えてみたいと思います!」
と語りました。
また全日空の伊東会長は、
「デュッセルドルフは目的地としての魅力に加え、ハブ機能・交通の要所としても多いに魅力のある空港であります。デュッセルドルフ国際空港は、年間1800万人の旅客数を有し、70の航空会社により4大陸50か国180都市に就航しています。到着後の移動においても大変便利な空港です。」
と利用客に向けPRしました。
2011年に、マーサー・ヒューマン・リソース・コンサルティングにより行われた「世界で最も居住に適した都市」で世界第2位に選出されたドイツの都市、デュッセルドルフ。「どこか海外に行きたいな……」と考えている方は、成田からの直行便就航を機に、候補に加えてみてはいかがですか?(後藤香織)
<ANA 成田―デュッセルドルフ線 運航概要>
(1)運航開始日:平成26年3月30日(日)
(2)運航回数:週7便
(3)使用機材:B787-8
(ビジネスクラス46席、エコノミークラス123席)
(4)運航時刻:ANA941 成田11:00-デュッセルドルフ16:00
ANA942 デュッセルドルフ19:35-成田14:00(翌日)
<ドイツ・デュッセルドルフについて>
ドイツ西部・ライン川の河畔にあるドイツ経済の中心的都市で、日本人駐在員も多数住んでおり治安の良い都市と言われています。高速鉄道網がヨーロッパ各国に繋がっていて、旅の拠点としても便利な都市です。
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