押切もえが美BODYを保つための鉄板ルール3つを紹介!

モデルの押切もえさんが『AneCan』4月号で、自身の美BODYを保つための鉄板ルールを公開しています。
押切さんの理想は細いけどしなやかな「使える」体。ただ細いだけでなく、長時間の撮影でもバテずに動けて、服を素敵に見せられる体になれるよう、様々な努力を重ねているそうです。

押切もえが美BODYを保つための鉄板ルール3つを紹介!

【1】体も頭も心もほぐしてゆるめる!お風呂マッサージは毎日の習慣。

コリやむくみは「やせ体質」の敵。マッサージは「力強く」するよりも、「ゆるめてほぐす」のがポイント。
お風呂の中では、こんなマッサージをしているそう。

【押切もえ流・お風呂deほぐしマッサージ】

1.冷えてかたくなりがちな内ももを、こぶしで軽いタッチでトントンたたく。
2.足首からひざへ向かって、老廃物を流すようにふくらはぎをもみ上げる。
3.リンパ節がある脇の下をほぐすようによくもむ。
4.首筋から肩にかけて、指の腹でなでるように流す。

 

【2】食べすぎた!と思ったら、1週間以内に調整!

食生活の基本は、野菜をたくさん摂って、ある程度おなかを満たしてからメインを食べる。「この順だと太りにくい」と聞いてからずっと実践しているそうです。また、会食や予定が続いて食べ過ぎたかな……と思ったときは、ヘルシーなサラダやポトフを夕食にして、1週間以内に調整することを心掛けているとのこと。調整したいから、と言って1食丸々抜くと、空腹感のあまり次の食事を食べ過ぎてしまうので、軽くでも1日3食食べるのがもえ流。

 

【3】キツくない運動を継続する。

体を動かすと悩んでいたことを忘れられて頭がクリアになり、自然と集中力も身につくそう! 1回サボるとおっくうになってしまいがちなので、キツいものではなく続けられる運動を……というのがポイント。押切さんは最近ピラティスを開始。他にも、ゆっくりと歩くくらいのスピードで走る「スローランニング」が気になるそう。普通のランニングより体のダメージが少なく、長く有酸素運動を続けられます!

 

他にも飲み物は白湯やホットジンジャードリンクなどあたたかいものにする、疲れてきたら顔まわりのマッサージをする、など、無理せず「続けられる」のが押切さんの美BODYのポイントのようです。やはり、継続は力なり。そろそろ薄着になり始める季節、押切さんを見習って美BODY目指してみませんか?(後藤香織)

 

AneCan2014年4月号表紙(『AneCan』2014年4月号)

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