もう百貨店ではバレンタインに向けてのチョコレートフェアが始まっていますよね。最近では好きな人にあげるというよりは、友達や家族にあげたり、自分のご褒美として買ったりしますが、実際のところチョコはプレゼントするのでしょうか。
楽天リサーチ株式会社が20代〜50代の男女1,000人に「バレンタインデー」について調査。私はファミチョコは毎年買うけど、それ以外、つまり彼氏的な存在に買う予定がない……。
■今年のバレンタインデーにチョコなどのプレゼントを渡す?
「はい」52%
「いいえ」28%
半数はバレンタインデーにチョコなどをプレゼントするよう。私てきにはもっと多くなるかと思いきや、そこまで伸びませんでした。ちなみに年代別に見ると。
昨年どの年代よりもあげる人が多かった20代は減少し、逆に30代や40代はあげる人が多くなりました。
ではあげる人についてはどうでしょうか? やっぱり友チョコやファミチョコが多いのかなぁ……。
■今年のバレンタインデーにチョコレートなどのプレゼントを渡す相手は?
1位 「パートナー(配偶者や恋人)」81.1%
2位 「配偶者以外の家族」36.5%
3位 「会社、取引先や男性の友人など義理チョコを送る相手」30.1%
4位 「自分自身」13.1%
5位 「女性の友人」12.7%
6位 「思いを寄せている相手(気になっている人、もしくは片思いの人)」3.9%
なんと約8割が「パートナー」と回答! バレンタインの本来の意味である相手に贈るのが今年は多いよう。そして2位は家族=ファミチョコですね。3位の義理チョコは、本当のところはなくなってほしい習慣ですよね。4位は自分自身=マイチョコになりました。そしてやっと5位で友チョコが出てきました。最下位は「思いを寄せている相手」。昔のように、バレンタインだからこのチャンスに告白しよう!って女子はほとんどいないのかもしれませんね。
いかがでしたか? 今年のバレンタイン事情は、2人に1人はチョコなどのプレゼントをあげる予定。渡す相手はパートナーが断然多く、この何年か続いた友チョコは人気がなく、代わりにファミチョコを渡す人が多くなりました。バレンタインを悩んでいる人は、今年は潔くパートナーにあげるか、いない人はファミチョコオンリーで終わらせてみるのもいいかも。(あおいあん)
情報提供元:楽天リサーチ
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