もすうぐクリスマス、それを過ぎればあっという間に年末、お正月とやってきます。と、その前に済ませておきたい”年賀状”。楽しみながら書ける相手もいれば、義務感で書く相手もいませんか?
株式会社パイロットが20代〜60代のビジネスパーソン431人に「年賀状について」を調査。
■年賀状を出す相手は?
1位 「友人、知人」82.5%
2位 「親類関係」76.2%
3位 「会社などの上司」43.8%
1位の「友人、知人」は学生の頃から書き続けていたり、地元を離れちゃった分近況報告として書いている人が多いのではないでしょうか。2位の「親類関係」もお正月に集まれない人や、遠方に住んでいる人などには出したりしますよね。3位は半数以下になりましたが「会社などの上司」となりました。そして2位の「親類関係」以外は、昨年よりも書く割合が減ってしまっています。
では出来れば年賀状はちょっと…と思う相手っていますよね。
■出来れば年賀状を出したくない相手は?
1位 「出したくない人はいない」55.7%
2位 「会社などの上司」37.1%
3位 「会社などの同僚」25.1%
なんと半数強が「出したくない人はいない」と回答! エラいですよね。
2位は「会社などの上司」、3位は「会社などの同僚」と、会社関係になりました。わかります!
どの順位も昨年より割合が高くなっています。
5枚くらいまでは楽しく書ける年賀状。だんだん枚数を書いていくうちに、「面倒だなぁ」、「この人に書く文章思いつかないわ〜」となってしまうことも……。
友達から書き始めて、後回しにした会社関係はさらに面倒なことに、なんて人いませんか?
今年は会社関係から書き始めると、年賀状に飽きずに書き終わるかもしれませんね。(あおいあん)
情報提供元:株式会社パイロット
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