秋の長雨が続くあいにくのお天気ですが、秋といえば「紅葉」が楽しみですよね。「紅葉」が見られるのは約1か月程度の間だけです。この時期にしか見れない絶景を見に行きませんか?
楽天トラベルが「2017年紅葉旅行の人気エリアランキング」を発表。1位は昨年も1位を獲得したあのエリア!
■2017年、紅葉旅行が人気のエリアランキング
5位 北海道(旭川・層雲峡・旭岳)
旭岳はロープウェイがあり、壮大な景色が見られます。層雲峡は温泉を楽しみながらの紅葉が。旭川は紅葉の他にも、旭山動物園へ行けたりとプラスのレジャーが楽しめて人気。
4位 北海道(定山渓)
かっぱ淵の二見吊橋からいこい橋付近、紅葉橋、錦橋、時雨橋など、橋を渡りながら見る紅葉は、下から覗く紅葉とはまた違った趣が。
3位 長野県(上高地・乗鞍・白骨)
上高地の代表的なスポット「河童橋」の橋上からは、穂高連峰や焼岳が眺められ、田代池や大正池には水面に映る紅葉がインスタ映え間違いなし! 乗鞍岳はヤマウルシやカエデ、カツラなどの紅葉が見られます。乗鞍高原の「一の瀬園地」には「大カエデ」と呼ばれる、ひときわ目立つカエデの木があるそう。
2位 長野県(白馬・八方尾根・栂池高原・小谷)
白馬村では周辺の山々に初雪が降った直後の時期に行くと、雪の白、紅葉の赤、針葉樹の緑の3色からなる「白馬三段紅葉」が見られます。小谷村にある「栂池自然園」は標高1,880mの山腹に広がる中部山岳国立公園で、10月のピーク時にはカエデ、ダケカンバ、ナナカマドなどの紅葉をトレッキングしながら眺められます。
1位 福島県(磐梯高原・裏磐梯)
昨年も1位を獲得した磐梯高原、裏磐梯エリア。「磐梯吾妻スカイライン」は最高標高1,622mで、吾妻連峰を縫うように走る観光道路。橋から見下ろす「つばくろ谷」や、高原植物の宝庫と呼ばれる「浄土平」など8つの場所をめぐる「吾妻八景」が人気! 「磐梯山ゴールドライン」では、磐梯山爆発火口の絶壁や、猪苗代湖の景観と共に、紅葉が楽しめます。
いかがでしたか? 私は毎年、車移動中にチラッと見るだけで終わってしまう悲しい紅葉ですが、温泉や美味しい食べ物と一緒に、紅葉を見るなんて贅沢ですよね。是非、紅葉旅行を計画してみては? (あおいあん)
情報提供元:楽天トラベル
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