ツイッター映えする場所にありがちな3つの特徴とは……?
今や至るところで特集されている「インスタ映え」。一方で、ツイッターを見ると、何万人にもリツイートされ拡散されている、「バズっている」投稿を見かける頻度が増えたと個人的に思います。
「インスタ映え」はなんとなく分かったから、「ツイッター映え」をするにはどうすればいいの!?
というツイッタラ―のあなたに向けて、今回は合同会社SNAPLACEがSNS上のあらゆる投稿を分析し、SNS映えするスポットだけを集めて地図上にマッピングしたサイトSnaplaceで調査した、ツイッター映えする3つの特徴を兼ねそろえたスポットをご紹介します!
まずはこちら!
1.意外性のあるスポット
パッと見ただけでも度肝を抜くこの鳥居。大分県にある「正雲寺」です。
お寺をもっと身近に感じてほしいという願いから作られたお寺、確かにこの面白さはツイッタラーが好きそう。
あとはこちら。
\デデーンッ!/
こちらは三重県を代表する珍スポットとして有名なお寺、「大観音寺」です。敷地内にはこれ以外にもオーケストラ観音様や純金の大観音様など様々なところにご利益がありそう(?)なシュールな像が置かれています。
ツイッター映えを狙うのなら、思いっきり個性を出すのが大事なようです。
2.極端に規格外なスポット
つづいてはコチラ。見ただけでなんだこれと思ってしまうような極端に規格外なスポットもツイッター映えには欠かせません。
この河童は兵庫県にある「辻川山公園(河童の公園)」。民族学者・柳田國男が生まれ故郷であるこちらを回顧して記述した著書『故郷七十年』に河童が登場することから、この公園では河童に出会える仕様になっています。少し怖いですが、水中から飛び出てくる河童は迫力があり、必見です!
3.ストーリー性のあるスポット
写真だけでは伝わらなくとも、140字ツイートにどこかストーリー性を含ませて、思わず誰かに伝えたい! と思ってもらえるようなスポットも人気。オーナーの方が一人で(!)レンガを焼き積み上げてきた建築のカフェである徳島県の「大菩薩峠」や、
こちらのクラゲ展示数世界一で、クラゲ料理も食べられる山形県の「加茂水族館」などが選ばれました。
こうしてみるとインスタは日常をおしゃれに、可愛く彩り豊かにしたイメージ。Facebookはオフィシャル色強めで、まじめな印象。ツイッターはネタ要素や短い文章と写真でいかに訴えるかがポイントなのかなと思いました。
みなさんもぜひSNSを上手に使い分けて、SNS映えを狙ってくださいね♡ (こぐれみき)
情報提供元/SNAPLACE
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