すっかりメジャーな言葉の1つとして定着した「自撮り」。
スタンプやフィルタ、編集アプリなど、日夜さまざまな加工の手法が生まれ、定着していますよね。
けれど、日常的にSNSのタイムラインに流れてくるものを見慣れているとはいえ、普段自撮りをしないことが多い男子たちにとっては「理解できない」加工もあるみたいです。
そこで今回は、男子たちに「理解できない自撮りの加工」というテーマで調査を敢行。皆さんご自分のタイムラインを眺めながら答えてくれました。
今回はその中から厳選して5つご紹介します!
■白すぎ
不都合なものをかき消すためにどんどん明度を上げていったら画面がほぼ真っ白になってしまうこと、たまにあります。
それくらい許してくれよという気持ちもありつつ、まあやり過ぎは気になりますよね…。
「目チカチカする」(22歳 大学生)
「だいたい鼻が跡形もなくなってる」(28歳 会社員)
「光に包まれて昇天しそう」(17歳 高校生)
■「あの宇宙人っぽいやつ」
誰も正式名称を知らず、具体的な説明ができないのに不思議と伝わるこれ。
「不気味だからやめてほしい…」(23歳 会社員)
「見かけるたびちょっとビクッてなる」(18歳 高校生)
「いつか夢に出てきそう」(20歳 大学生)
■海外っぽいスタンプのチョイス
「OMG(Oh My Godの略)」
「LOL(Laugh Out Loud=「超ウケる」の意)」
「BFF(Best Friend Forever=「ズッ友」の意)」
「XOXO(hugs and kisses)」
など、海外のティーンやお騒がせ2世セレブ風のスタンプ。使っても別に何も批判されるようなことではないのですが…、なんだかモヤッとしてしまう人はいるようです。
「憧れがすごい、出ちゃってるなって」(18歳 高校生)
「いいんだけど、なんか気になる」(26歳 会社員)
「お前俺と同じ山形県民だろ」(22歳 大学生)
■下品なスタンプ
この手のスタンプをあえて使うノリ、最近ちょくちょく見かけるようになった気がします。
本気すぎな感じにならないように”外し”として使っているのはわかるんですが…。
「キメすぎないようにあえての選択なんだろうけど、ちょっと…」(23歳 会社員)
「かわいく撮れててもスタンプで台無しになってる感じする」(17歳 高校生)
「下品」(26歳 美容師)
■やりすぎな修正
誰が見ても人体の構造としてありえないレベルで目が大きくなっていたり、脚が長くなっていたり、ひどいものだと背景が歪んでたり…。
やっぱりシンプルに「理解できない」ものの代表として票がたくさん集まりました。
「やり方が雑だとただただ不気味」(25歳 会社員)
「なんで加工だってことが見え見えなレベルの加工をやるのかわからない」(26歳 会社員)
「実在する人っていうより”こういう絵柄”って感覚で見てる」(21歳 大学生)
いかがでしたか? 身に覚えがある…! という人もいるんじゃないでしょうか(私はあります…)。
とはいえ自撮りは自分が楽しむもの! こういう意見もあるんだな…という認識はしておきつつ、反省したい部分だけ反省して、引き続き楽しくやっていきましょう!
(霧崎まい)
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