5秒で印象に残る!上司の気を惹く行動心理テクニック
社会に出ると、多くの場合、同僚とは親よりずっと多くの時間を一緒に過ごすことになります。中でも上司とはいい関係を築いていきたいもの。
そこで今回は、上司の気を惹くための行動心理テクニックをご紹介いたします!
★「身長、何㎝?」に対する答えで、あなたへの好感度がわかる!【彼の行動心理テクニック】
【1】自分ひとりの力でやり遂げようとしない
なるべく自分の力でやり遂げようとする姿勢はよいことですが、ひとりで完璧にやりきろうとすると、間違いも起こりやすくなり、上司との会話の機会が減ってしまったりするかも。
難しい仕事を担当することになった場合は、気負いすぎずに上司を頼ってみましょう。
【2】さり気なく身だしなみを整えてあげる
上司の服についた糸くずや髪の毛などをさり気なく取ってあげると、身体的な距離が縮まる瞬間が生まれることで、併せて心理的な距離感も縮まるかもしれません。
あくまでもちょっとした気を利かせた行為として、やる機会があったらやってみようというたぐいのものなので、悪目立ちしないよう、あまり人目のあるときにやらないこと、あまり馴れ馴れしく見えすぎないようにすることに気をつけて。
【3】おいしそうに食べる
上司とご飯を一緒にする機会があったら、緊張して食が進まないかもしれません。
難しいかもしれませんが、「おいしそうに食べる」ことを心がけましょう。お金を出してくれる場合は、どうせなら楽しそうにしてくれたほうが向こうとしても気持ちがいいもの。それに、次また誘いやすくなります。
【4】服の裾を引っ張る
こちらは恋愛感情があるときに使うものですが、直接的な接触がなく、それでいて直接触れるよりキュンとくる場合もあるモテテクニックです。
職場の人ということを考えると、少し慎重に関係性を築いていきたいところ。そんなときにはこのテクニックを使えば、直接体に触れることなく、引き返す余地を残した上でアピールをすることができます。
どのテクニックもあくまで機会があればためしてみるとよい、と言うものなので、虎視眈々と機会をうかがうと変なふうに受け止められてしまうかも。充分注意して、”ここぞ”というときを狙っていきましょう。(ライター/脇田尚揮)