ひとりで過ごす、テギョンの冬【TAECEYON(From 2PM)インタビュー・後編】

テギョン,TAECEYON,2PM

1月18日に初のソロアルバム『TAECYEON SPECIAL ~Winter 一人~』をリリースした、2PMのメンバーであるTAECYEON(テギョン)。

それを記念したスペシャルインタビューの第二弾。前回の曲作りに関する話から一転、旅や冬の過ごし方など、プライベートについても聞きました! ちゃめっ気と男らしさとクレバーさあふれるテギョンの魅力に迫ります。

 

テギョン,TAECEYON,2PM

Woman Insight編集部(以下、WI) 今回、日本では初めて歌手としてソロデビューを果たされましたが、ひとりでの活動は6人のときと違いますか?

 

テギョン(以下、TY) 静かですね(笑)。でもそれ以外は特に変化はないかもしれません。韓国では、演技の仕事を通してひとりで活動してきていますし、ソロでの音楽活動の経験もあるんです。大先輩であるペク・チヨンさんという女性歌手の方と『私の耳にキャンティ』という曲を一緒に歌わせていただきました。なので、もう慣れていますね。ただ、もちろんメンバーと一緒だと心強いと感じます。ひとりだからぎこちない……ということはなくって、ただただ静かだな、という感じです。

 

WI もともとひとりで行動するのは好きなほうですか?

 

TY ひとりでいることが気楽なときは多いです。たとえメンバーがいなくても、いつもスタッフのみなさんに囲まれているので、ひとりだからといって寂しいと感じることはないですね。

 

テギョン,TAECEYON,2PM

WI では、メンバーと一緒にいたいなと思うのはどんなときですか?

 

TY おいしいものを食べているときです。僕は、プライベートでひとり旅をすることが多いんです。旅では、歴史的なことに興味があるので、いく先々で歴史を勉強しています。そういう時間はいいんですが、旅先でその国や地域のいちばんおいしいものを食べるときにひとりでいると、メンバーのことが思い浮かんできますね。これまでも何度かその写真をSNSに挙げたことがあります。

 

WI そうするとメンバーからどんな返事がくるんですか?

 

TY 特にすごいリアクションはないです(笑)。