牛乳と割るだけでお店のような“ラテ”が簡単に作れる『ラテ ベース』(サントリー)から、期間限定で『ラテ ベース くちどけショコラ』が発売! こちらは『BOSS』の濃縮タイプのコーヒーで、1本で10杯のラテが作れちゃうんです。
今回発売されるのは、“チョコレートフレーバー”でカフェモカの味わいを表現したもの。
商品の発売に先駆けて「Marunouchi Cafe×WIRED CAFE」では、『ボス ラテベース』を使ったオリジナルメニュー(3種・500円税別)を販売中! 毎日先着200名に、WIRED CAFE×BOSSのオリジナルマグカップをプレゼントしています(2016年1月23日まで)。
商品の発売とスペシャルカフェ・オープンを記念して、2016年1月16日(月)、現在『BOSS』ブランドのTVCMに出演中の俳優・窪田正孝さんがイベントに登壇し、実際にラテ作りに挑戦&試飲! ……のはずが、まさかの事態で“作り直す”というハプニングが!
トークの始まり、司会者の方から「日々の疲れを、ショコラの優しい甘さで癒してくれるスイーツ系ラテ」という説明を受けて、窪田さんから「“優しい甘さ”……僕がいちばん欲しているモノですね」という言葉が。それを聞いた記者から笑いがこぼれると、「笑ってくださいましたね。ありがとうございます(笑)」と、緊張がちょっとだけほぐれた様子の窪田さん。
「すごく甘党」という窪田さんは、「撮影の合間に甘い物を食べて元気を出してる」とか。
洋和問わず好きなようですが、特に、“氷菓子(アイス)”が好きで、「気づいたら、映画を観ながら(棒タイプを)30本食べたことがあった」と話し、さらに、20歳の頃、あるお店で、1リットル・2リットル・4リットルの量のパフェがあり、「2リットルぐらいいけるんじゃないかなと思ってたら、普通に食べられた」と過去の体験談を話した後、「自分でも引いてしまった。どれだけ好きなんだよ、と」言いながら、苦笑い。
そして、次のコーナーで“ハプニング”が。
『ラテ ベース くちどけショコラ』と牛乳で、実際にショコララテ作りにトライする際、司会の方から、「(『ラテ ベース くちどけショコラ』と牛乳)“1対3の割合”、これがすべてです」と言われ、窪田さんも「それがすべてですね。確実にそれを守りながらやってみます」と確認。
氷の入ったグラスに『ラテ ベース くちどけショコラ』を注ぎ、窪田さんが「3分の1。これぐらいですか?」と注ぎ終わったグラスを確認するより前に、周囲からクスクスという笑い声が……。
「あれ? なんか笑いが……」という窪田さんの言葉で笑い声が一気に増えたのですが、それもそのはず。グラスには、『ラテ ベース くちどけショコラ』がしっかり“半分まで”注がれておりました。
それを確認した窪田さんは、「上から見ちゃったですかね。ストローで吸い上げたほうがいいですか?」という言葉も飛び出しましたが、結局、グラスを変えて再挑戦、となったわけです。
「完全に失敗しましたね……サントリーさん、すみませんでした!」とお辞儀をしていましたが、思わぬハプニングにその場が一気に和んだのは言うまでもありません。
二度目の挑戦では、ぴったり“3分の1”まで注がれていました。そしてひと言、「やっぱり1対3ですね!(笑)」(窪田さん)
かなり慎重に二度目のトライ。横からしっかり確認して注いでいました。
上手に注がれたショコララテを飲んで、「大人な感じ。すごくまろやかで、“飲めるスイーツ”ですね。美味しいです」と感想を。
さて、もうすぐやってくる「バレンタイン」にまつわる思い出話も。窪田さんは小学生の頃、6年間想いを寄せていた女の子がいたそうですが、6年生のある時、仲のいい男友だち3人で遊んでいると、ひとりが「(窪田さんが片想いの相手が)窪田のことを好きらしいよ」と聞かされたそう。でも期待したのも束の間……
「ちょうどバレンタインの季節が来て『もらえるかも』と思ったんですけど、放課後、仲の良かった男の子の中のひとりにチョコをあげているのを目撃してしまって、子どもながらに『ほろ苦いな……人生って儚いな』と思いました」(窪田さん)
窪田さんは、「Marunouchi Cafe×WIRED CAFE」で提供されるドリンクから『マシュマロショコララテ』も試飲。「マシュマロ、チョコレート、ホイップ……甘い物の“3種の神器”ですね」と言いながら飲んでいました。
そんなバレンタインまで約1か月。『ボス ラテベース』は、アイスでもホットでも、牛乳を注ぐだけで、誰でも簡単に美味しいラテがつくれます。チョコレートもいいけれど、バレンタインに手料理でもてなした後、こんなラテでほっこりタイムを過ごすのもいいかもしれませんね♡(さとう のりこ)
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