金欠でさみしいのはお財布だけじゃなかった。人間関係も…残念エピソード

「お金がない」が口癖すぎて金欠記事ばかり書いておりますが、まあ、お金がないので仕方ありません。

個人的なTwitterアカウントを見直してみたところ、2〜3日に1回は「お金がない」とつぶやいていました。言い過ぎですね。

ただそうすると、お財布以外に人間関係もだんだん寂しいことになってくることに最近気付きました。

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ということで今回は20代〜40代の女子に「お金がないと人間関係で損すること」について聞いてみました。

 

■誘われなくなる

・食事や遊びに誘われても常にお金がないことを理由に断っていたら、誘ってもどうせ来ないだろうと誘いが減った。寂しい。(32歳・アパレルメーカー勤務)

・私の友達は誘っても誘っても「お金がない」と言うのでそろそろ誘うのをやめようかと思っている。その子のことは大好きですが、断られるのが少しストレス……。(26歳・BA)

うーん、耳が痛い。本当にあるあるですね。誘われなくなり、そして自然と友達が減っていくわけです。あまりにも「お金がない」と言い過ぎると誘われる前に「今お金は大丈夫なのか?」と確認されるようになります。お財布の寂しさと友達の人数は比例するの……かもしれません。

そして、誘われないと逆にこちらからも……ということで次の残念エピソード。

 

■誘えない

・いつも断ってばかりなので、いざ自分の観たい映画や食べたいものがあっても「都合が良すぎる」と思われそうで声をかけにくくなる。結果。おひとり様が多くなります。(25歳・営業事務)

・金欠キャラが定着しすぎて必ず奢られます。100歩譲って誘われた時は甘んじて受け入れるとして、自分から誘って奢ってもらったらいたたまれないので誘えません。(27歳・会社員)

もう辛い。分かりすぎて辛い。誘われないのも悲しいけど、自分で誘えないのもまた別の悲しさがありますよね。奢られるのも20代まではまだいいですが、30代になると「まじでそれでいいのか自分」と思いつつ「ごちそうさまです」と言っている自分がいます……辛い……。でも相手の好意も断れない! なやましい。

続いては男子に真意を問いたいこちら!