セブでの移動手段「タクシー」でよくあるトラブルは?【セブに暮らしてわかったこと】

大学を休学し、セブに留学。そのままインターンを決めてセブに住み、早半年になる大学生のAKIです。費用を抑えた留学先としても人気のセブ現地から、HOTな情報をお届けします!

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■「セブ」のタクシーでトラブルにあわないために気をつけること

セブは最近、リゾート地として有名になってきてはいますが、まだまだ発展途上国。

主な交通手段は、ジプニーやトライシクルという現地の乗り物か、ハバルハバル(バイクタクシー)、そしてタクシーです。観光客は基本的にタクシーを使うのが主流。メーターのスタートは、40ペソ(日本円で約100円)と、日本のタクシーと比べるとかなり安いんです。

そんなタクシーですが、利用するにはちょっと注意が必要。乗車料金でトラブルにあったという話を耳にすることも多いです。

そこで、特に注意したいことを3つお伝えします。

 

【1】降りるまで「メーター」を必ずチェック

メーターは、ドライバーと助手席の間にあります。乗ったときにまず、メーターがあるかどうか、目視できる状態になっているかを確認。もしないようなら、乗らないほうがベストです。たまに隠しているドライバーもいるので、カバーを外してもらい、メーターが動いているのをしっかり確認できるようにしておきましょう。

 

【2】追加料金の要求も。長距離使用なら注意

日本のタクシーと同じで、基本は、メーターが増えた分だけ料金を支払うのですが、なぜか、メーターにプラスして料金を要求される場合がよくあります。ドライバーが言う理由として多いのが、

●移動距離が長いから

●遠くまで来て、元の場所に戻るまで次のお客さんを拾えないかもしれないから

●セブ島からマクタン島に渡ったからその追加料金を払ってほしい(セブ島の繁華街/セブシティとマクタン島は、車でだいたい40~1時間ほどかかります)

といった、理解不能な理由をつけて観光客から少しでも多くお金を取ろうとするドライバーも。長い距離を使用する際は、十分に気をつけてください。

また、大きなお金を出すと「お釣りはない」と言われることもあると聞きます。タクシーに乗る前は、小銭もしっかり準備して乗ることをお勧めします。

 

基本的に陽気でフレンドリーな人が多いのですが、そこやはやり海外。フィリピンでの常識を心得て行けば、安心して旅を楽しめますよ。(AKI)

 

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