大人になると、学生時代と違って特定のコミュニティにおしこめられることが少なくなったり、仕事によって遊べる時間帯が変わったりなど、友人関係が入れ替わったりするもの。プライベートでの楽しみ方も多様化するので、以前のように友人と「べったり」ではなくなることも多々あります。
大人ですから、いちいち腹を立てることも少なくなるわけですが……それでも、「友達やれないな」と思ってしまうズレってどんなものがあるのでしょうか? WomanInsightで調査した、「友達やれない!って思ったズレ」を発表します。
Q.ここが自分とズレてると「友達やれないな」と思うのはどれですか?(全150票)
◆育ってきた環境が違う…は友達関係でも案外重要!?
4位 社会における環境の違い(10%)
恋愛や結婚においてでも議題に上がるコレが3位。家庭環境から学校やその後のお勤め先の環境・所得感などなど、「友達関係」でも案外無視できない問題なのかもしれません。
◆異性にだらしない人はやっぱりNG!
3位 異性への距離感(12%)
程度にもよりますが、異性への距離感はけっこう大事なポイントかもしれません。場合によっては一緒に遊んでいる同姓の友達に気まずい思いをさせていたり……。あまりにも異性にだらしがないと、同姓で友達でも縁を切られてしまう可能性も。
◆「心配」と「干渉」は別物です。
2位 過干渉or無関心(37%)
ちなみに、「過干渉」と「無関心」、どっちがより嫌かというと……。
過干渉な友達(75%)
無関心な友達(25%)
という結果になりました。
SNSなどで連絡もつきやすく居所もわかってしまうことが多々あるため、干渉しやすい環境とも言えますね。自分以外の友達と遊びに行っていたりするとそれが気になってしまうこともありそうです。