卵は好きですか?
生で卵かけごはんにしてもよし、溶き卵をスープに入れてもよし。好きなかたさにゆでるのもよし、オムレツに目玉焼きにだし巻き卵と焼くのもよし、と、とにかくあらゆる食べ方ができる上に、たっぷり栄養が含まれている「卵」。
世界中のさまざまな国で愛されている食材ですが、世界で最も卵を食べる国はどこなのでしょうか? トリップアドバイザーが発表した、「卵を食べている国」ランキング、BEST3を発表します!
3位 日本 (1人あたり 年間329個)
日本ってものすごく卵を食べる国……だと思っていましたが、やはり世界3位にランクイン!
朝食には欠かせない存在ですし、ランチも夜のディナーや居酒屋メニューでも、さまざまなところで登場する機会も多し。
しかし、世界には日本よりも卵を食べる国がふたつあるようです。それはいったい……?
2位 マレーシア (1人あたり年間343個)
2位はマレーシアでした!
有名なのは「ナシゴレン」(インドネシア・マレーシアの焼き飯)でしょうか。確かにあれも目玉焼きが上に乗っていますね。
他にも、スパイスや野菜、肉、エビなどの具材入りの辛いスープに卵を入れた麺料理「ミー・バンドゥン・ムアール」など、卵を使った料理がたくさんあります。
さて、それでは1位はどこなのでしょう……。