WI 非公認ってことは、公認ではないんですよね。
ロックさん 公認・非公認の違いは、我々、副業規定に引っかかるので、サラリーマンとしてひとつの会社(に所属している)なので、公認はお断りし、非公認ってことで。
WI なるほど(笑)。では、非公認での宣伝活動はどのように考えていますか?
ぎょうざくん じゃ、(ロックさんを指さし)彼が。
ロックさん あ。あのー(苦笑い)。僕らの得意技が“合コン”として、やらせていただいているので、地道に足を使った合コン活動をやって、ことあるごとにVRを宣伝しようと思っています。
WI 得意技が合コンとのことですが、以前「サンリオピューロランド」でイベントに出演されていましたよね(笑)。
ロックさん そうそう。キティちゃんと合コンをしに行きました。キティちゃんすら合コン対象ですから。
WI では、合コンでリーマンマイクさんらしい、VRの使い方は?
ぎょうざくん とにかく僕はVRを使って、女性のネイルを褒めたいと思います。(だんだんテンションがあがりながら)ネイルを女の子は自己満だと言うけれど、そんなことないよ! ネイルはかわいい! 褒めてあげたい。だから僕はVRを使うんだ!
ロックさん あれ? おい! 一番大切な所だからね。ちゃんと行こう。じゃ次、むうちゃん。
リーマンマイク むうちゃん(以下、むうちゃん) VRって、いろいろな楽しみ方があるんですね。僕らが作ったコンテンツは、すごい男性向きで男性の等身大のサラリーマンが本当にセクシーなCYBERJAPAN DANCERSと、本当に隣にいるような距離感で楽しめる。これはサラリーマンの2016年度夏の3大ギビング(お祝い)だと思っています。
WI 逆に、女性向けにはいかがですか?
むうちゃん 女性も楽しめるようなコンテンツもありますよ。
ロックさん SOLIDEMO(ソリディーモ)さんとかね。(見ると)隣にイケメンが座っている感覚になるわけです。外すと「俺だよ」ってね。
ぎょうざくん OLちゃんは「ドキ」ってくるわけですよ。
ロックさん アーティストの力を借ります。使えるものは全部使います。「俺だよ」って言って「違う~」っていうのもネタですし、「似てるかも~」もありで。VRを、使い倒してやりますよ。
WI あ! それは、近づくきっかけになりますね。
ロックさん そうそう。なんでも“VR元年”。
リーマンマイク 神秘(以下、神秘) あくまで元年。僕らは始まりだと思っているんです。いずれネットワークでつながって、世界中の人たちと合コンができるんです。今日はペルーの人たち、フランスの女の子たちと21時に六本木?みたいなことができることに僕たちはワクワクしています。
ぎょうざくん 日本の女の子とはほぼ、合コンしたんで。やっとグローバルにできると思っています。