意味深発言!中山美穂、竜星涼は「調教のしがいがある」

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8月19日に東京国際フォーラムにて、中山美穂さんが約2年ぶりに連続ドラマ主演を務めるWOWOW土曜オリジナルドラマ「連続ドラマW 賢者の愛」の特別試写会が行われ、中山美穂さん、高岡早紀さん、竜星涼さんが登壇しました。

本作は、数々の賞に輝いている恋愛小説の名手・山田詠美氏が、谷崎潤一郎氏の『痴人の愛』になぞらえて、主人公の女性が初恋の人と親友の間に生まれた息子を、20年の歳月をかけて“自分好みの男”に調教していく『賢者の愛』が原作。中山さん演じる高中真由子が、自身の初恋の相手と結婚し人生を狂わせた親友・百合(高岡さん)に復讐するため、百合の息子で25歳年下の澤村直巳(竜星さん)を20年かけて絶対の服従心を抱くよう調教し、復讐の道具として仕立てあげる衝撃の愛憎劇。

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初めての愛憎劇出演となった中山さんは「こういう役を是非やりたいと思いました。私は憎しみを心に留めておくことができない。(本作の)ポイントだけど、自分は復讐とかできない」と本心をチラリ。

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真由子から初恋の人を奪うも、30年間、親友として過ごす、百合役について高岡さんは「真由ちゃんが好きで、真由ちゃんのものを欲しがる。自由奔放で直感で生きる女性です」と笑顔いっぱいの紹介に、隣で苦笑いする中山さんに笑いが起きました。

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中山さんに「調教のしがいのある竜星君」と言われた、直巳を演じる竜星さんは、「まさかお尻をこんなにも見てもらう形になるとは、思っていませんでした」と挨拶をすると、中山さんに調教されるとあって「プレッシャーでしかなかった」そうですが、撮影初日からキスシーンで「初日からこれ以外のところはなかったのか?」と思っていたそうです。しかしほかも濃厚なシーンばかりでキスシーンに納得したようです。見どころとしてはシャンパンのシーンだそうです。また海のシーンでは、あまりの寒さで「若干おぼれたような」感じを覚えたそうです。