■「タイガー餃子会舘 宇田川店」のトラ縞トラ餃子 *右上
全国展開する「タイガー餃子」の中でも、宇田川店は、定番から変わり種まで15種類が楽しめます。思わずSNSにあげたくなるインパクトの「トラ縞トラ餃子」(¥580)。縞模様の皮の正体は“かぼちゃ×竹炭”。餡にしっかり味がついているので、そのままでも食べられます。大人数で行って、いろいろシェア食べを。
■「ギョーザブラザーズ」のもちもちまるチーズ餃子 ※左上
昨年4月に高級住宅街の“成城”に、餃子とお酒が楽しめる店としてオープン。餃子、一品料理、ドリンクもすべて¥290~390というプライスは衝撃! こだわりの配合で完成させた、もちもちの皮が特徴の「もちもちまるチーズ」(¥361)は、ひと口でいける小ぶりサイズ。ついつい食べ過ぎちゃいそうです。
■「按田餃子」の水餃子 *右下
皮にはデトックス効果のあるハトムギ、特製ダレにはコリアンダーシードやカルダモン、丁子といった数種類のスパイスを使用と、体にいい素材を惜しげもなく使った薬膳餃子。水餃子の中身は全部で4種類で、定番人気は「豚 大根と搾菜」(¥450)。まずはそのまま、次に特製ダレをつけていただくのが通!
■「GYOZA BAR」の野菜餃子 *左下
ミシュランで星を獲得したフレンチレストラン「鳴神」の鳴神正量シェフが、パリで話題の餃子×ワインのスタイルをプロデュース。ワインに合うようにニンニクを入れずに作った「野菜餃子」(¥481)は、3種のソース(トマトソース、ハーブソース、黒ラー油ソース)でいただきます。これは新感覚の餃子!
焼いて、茹でて、蒸して……と、調理方法でいろんな食感が楽しめる餃子。見ていたら食べたくなっちゃいますね。今夜は餃子、いかがですか?(さとうのりこ)
『Oggi』2016年8月号(小学館)
【あわせて読みたい】
※パクチー、フォアグラ、トリュフ…都内で食べれる激ウマ「餃子店」4選