◆色問題
「白靴下はダメ」(回答超多数)
「サンタも履かないような真っ赤な靴下と、引くほどの紫の靴下をローテーションしている奴がいた」
「クリスマスが近くなると赤いネクタイに緑の靴下を合わせてクリスマスコーデをしている人がいた。うまくいけばおしゃれかもしれないけど、なんかダサかった」
まずパッと目に入ってくる「色」。
「スーツにNGな靴下」の代表例である白靴下がダメ、という声が多いのはもちろんですが、派手な色の組み合わせも、おしゃれに取り入れればいいものの、なかなかそれができていない……という目撃談多数でした。
◆柄問題
「ネクタイ、シャツ、スーツのすべてが柄物で、その組み合わせが絶妙にダサい」
「たぶんその人なりのユーモアな気がするけれど、たまにどこで見つけてくるのか季節の野菜のネクタイをしている。キャラに合っていなくて、突っ込んでいいのかわからない」
「花柄ネクタイ……ダサい……」
そして、柄。
シンプルに無地にしておけばだいたいすっきりまとまるものの、個性を出したいとか、そういった理由で柄を取り入れると……あらキケン。
一気に「ダサいスーツメン」まっしぐらになってしまう可能性大!
◆丈問題
「靴下の丈が絶妙に短く、脚を組んだりするとスネ毛がチラ見え。そんなチラリズムいらない」
「ネクタイの結び方がヘタなのか、妙に短いor妙に長いネクタイの人は、見ているとちょっとイライラする」
そして最後は丈。
いますね、たまに。妙に短い靴下だったり、ネクタイが妙な長さだったりする人……。
ネクタイが妙な長さなのは、妙な結び方が原因なことがほとんど。
YouTubeなどでネクタイの結び方を学べる時代ですから、しっかり学び直しましょう!
せっかくスーツを着ておけばかっこよさ3割増しにできるんですから、ネクタイや靴下で台なしにしてしまうのはもったいない。
気を抜かずに選ばないと、あなたももしかすると「ダサい」って思われてしまっているかも……?(後藤香織)
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