株式会社湘南貿易が20代の女性100名にアンケートを実施した結果、なんと6割以上の女子が「白ワイン」と回答。ではなぜ今「白ワイン」が支持されているのでしょう。まずはみんなの意見を聞いてみましょう。
【白ワインが好きな理由】
・白の方が飲みやすいので。赤は酔いもまわりやすいし、口についてると目立って悲惨。(20代・自由業)
・赤よりさっぱりして飲みやすいし、魚やチーズ以外にでも合うから。(20代・アルバイト)
・赤はけっこう癖があって重いイメージ。疲れているときはのみません。(20代・主婦)
・白の甘口のほうが好きです。赤はアルコールも強いような気がして。(20代・OL)
もっとも多かったのは赤ワインよりも「飲みやすい」という意見。確かにブドウの果皮を使っている赤は、白より濃厚で、渋味があったり、辛口のものが多め。ワインそのものの主張が強い印象なので、料理との相性も気になるところ。
一方、白ワインはさっぱりしたものが多く、どんな料理にも合いやすい。気軽にさらりと飲めてしまうのが女性の心をつかむようです。
ちなみに赤ワインを選んだ人は「赤のほうがぶどうの渋みを感じられておいしい」(20代・会社員)とか、「お酒を飲んでいる!という感じがして好き」(20代・OL)と言った意見が多数。そして「あんまりお酒飲まないけど、どうしても飲むなら美容効果がある赤ワイン」(20代・アルバイト)という、美容目的の人もいました。
では白ワインには美容効果がないのでしょうか? いえいえ、実は赤ワイン以上に優れた効果があるとも!!