■エッチの相性が合わない
“本命エッチ”と“遊びのエッチ”の違いを聞いたとき、個人差はあるものの、「気持ち」と「誘い方」が違うという結果にいたりましたが、結婚の決め手のひとつに、エッチの相性を挙げるということは、「彼女のことは好きだけど、エッチの相性がいまいちなんだよね」という場合は、浮気の可能性も潜んでいる？ということになりそうです。
とはいえ、実際は、行為がないと相性の良し悪しはわからないことなので、そういう機会がなければ、「あの子とエッチの相性よさそう」という妄想だけで終わりますが。
余談ですが、ケンカ後のエッチは、ノルアドレナリンがガンガン出まくった状態でするので、感度が通常よりも増すらしいので、仲直りの方法としてひとつ覚えておくといいかもしれませんね。
■食事の好みが合わない
そういえば大昔、大先輩の編集者さんに、「食べることは一生のこと。セックスよりも、食の好みが合う男性を選びなさい」と言われたことがありました。そんな彼女は、アラフォーでひと回り上の男性と結婚。その年で結婚すると、エッチ以上に食べ物の好みが一緒のほうが大事というのが、彼女の考え。
それも一理あるな、と。アンケートでは、「食事が合わないのは、毎日一緒にいるとなると厳しい」（28歳・自営業）というご意見もありましたが、「今日はコレを食べたい」と思うベクトルが、まったく逆を向いているというのはストレスです。食事を作るのが女性であればなおさら。しかもそれが毎日となると、幸せを感じるはずの食でのストレス蓄積ってかなりのものです。
食事中に許せない女性のNG行為が男性にしっかりチェックされていますので、女性のみなさんは気をつけましょう。
他人同士がひとつ屋根の下に暮らすということは、どんなに愛し合っている仲でも、時に、ストレスになることだってあるはず。それを乗り越えられる愛なりがあれば、それこそが本当の家族。
最後に、今回の特徴に当てはまらなかったのですが、「結婚に対する希望がすごすぎる」（36歳・会社員）という意見もありました。プレッシャーを感じさせないよう、結婚に持ち込むのは、女性側にある程度のテクが必要なのかも？（さとうのりこ）
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