◆諸々理由をつける
「最近胃のあたりが痛くて、お酒控えてるんですよー、と伝え、お酒なしでも楽しく話せる姿勢を見せる」
「明日の朝早いことにする」
「最近飲みすぎで……とか、あとはちょっとビールっ腹なんで!と、ダイエットしてることにします」
◆飲まされない雰囲気作りが大事
「逆に相手の気分をよくさせてあげるために話を聞いてあげて、自分にふられないようにする」
「ソフトドリンクとアルコールを同時に頼み、何かしら飲んでいる印象をつける」
◆やられる前に、やれ!
「“飲んでますよ! あっ○○先輩は飲んでますかー? はい、注ぎますよー!」と、瓶やピッチャーを取られる前に取る」
「常に誰かにビールを注ぐ役をやる。さも気が使えるように見せかけて、自分のコップには半分くらいしか注がない」
大きく分けてこの3つが主流でした。大人になればなるほど、学生時代のようにガンガン飲まされる、ということはなくなってくると思いますが、「飲みたくない人には飲ませない」優しい飲み会なら、素直にちょっと冗談を交えつつ理由を告げ、「わりと問答無用で飲まされる」場なら「やられる前にやる」戦法でどうにかなりそうです。
お酒が増える季節、「飲みたくないお酒」は適当にあしらう術を身につけておくのも大人の処世術。「はぁ、ぶっちゃけ飲みたくないなぁ……」という日は、こんな風に切り抜けてみてくださいね♪(後藤香織)
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