恋愛って、一度スイッチをOFFにしてしまうと、「面倒くさい……」「仕事があるから……」「趣味で充実してるし……」と、なかなかONになりにくいもの。どんどん「女である」ことさえも忘れてしまいがちです。
でも、短い人生、それじゃもったいない。
婚活アドバイザーの植草美幸さんが語る、今すぐ「デート」したくなる10の処方箋を『Domani』3月号よりご紹介します。
【1】仕事を忘れる瞬間を持つ
バリバリ仕事ができる人ほど、常に誰かと会っているもの。そうすると尚のこと「別に寂しくないし、彼氏なんていいや」と思ってしまいがち。まずは「ひとりの時間」を意識してつくりましょう。そうすることで、改めて寂しさをかみしめてみましょう。
【2】ランジェリーを買い替える
ランジェリーの引き出しは、毎日開くたびにうっとりできる、「宝石箱」であることが理想。美しいランジェリーを買うことで、女であることや恋することに向かって、気分を上げることができます。自分の中の女スイッチをオンにしましょう!
【3】部屋を片づける
部屋が散らかっているような、だらしない生活をしている人は、よい恋愛はできないもの。「散らかっていて自分が帰りたくない家」に、「好きな人」を呼べますか? 思い当たる人は今すぐ片づけスタート。
【4】デートスポットにひとりで行く
カップルがたくさんいそうなところにひとりで乗り込んでみましょう。「イチャイチャしてんじゃねえよ……!」と心の中でケチをつけるのではなく、「あぁ、私もデートしたい……」としみじみ実感してみるのがポイントです。
【5】香りを身にまとう
恋愛は五感を使って楽しむもの。香水、ボディクリーム、シャンプーやヘアオイル、ハンドクリームなど、24時間好きな香りに包まれてみると、“女”が目覚めていくはずです。