■自分は愛妻家、非・愛妻家のどちらに当てはまるか。
【全体】
・非常に愛妻家である 22.6%
・どちらかといえば愛妻家である 52.7%
・どちらかといえば非・愛妻家である 20.1%
・非常に非・愛妻家にである 4.6%
自分は愛妻家に「あてはまる」「どちらかといえばあてはまる」と答えた人は全体の75.3%という結果となり、なんと7割以上の旦那さんが自分は「愛妻家だ」と答えたことがわかりました。これは正直驚きました。個人的には愛妻家のほうが珍しいものだと思っていました。
結婚歴別にみると、2~3年目の新米夫が85.9%が一番多く、10年以上の熟練夫は70.3%と一番少ない割合でした。が、少ないといっても全体の7割。結婚歴に関わらず、旦那さんは比較的ご自身を愛妻家だと思う傾向にあるようです。
ところで、愛妻家の方はやはり奥さんと喧嘩なんてしないのでしょうか?
■夫婦喧嘩の頻度
一番多かったのが、愛妻家、非・愛妻家ともに「1年に1回未満」。平和な家庭が多いようです。
「毎日」という回答から「1か月に1回程度」をあわせた、「1か月に1回以上」喧嘩する夫婦は愛妻家が47.9%、非・愛妻家が57.1%となり、全体の約半数が1か月に最低1回は喧嘩しているという結果になりました。
1か月の平均喧嘩回数を計算してみると、愛妻家が「月に2.8回」、非・愛妻家が「月に5.3回」で、愛妻家は非・愛妻家の半分の頻度となりました。やはり愛妻家のほうが喧嘩の頻度は少ないようですが、どんなに奥さまを大事に思っていても喧嘩するときはする、ということも分かりました。喧嘩で深まる愛もありますし、悪いことだけではないですよね~♡
お次は気になるスキンシップについて。手をつなぐ頻度は? ハグは? そしてキスは!?