100均グッズと下味が決め手!やわらかくてペロリな「肉巻きおにぎり」【レシピ】

この肉巻きおにぎりに欠かせないのが、100円ショップ『セリア』で購入した“アルミトレイ”。サイズは、約26cm×19cm。牛こま切れ肉を広げて、一枚の肉を作るのに、ちょうどいいサイズです。※もちろん100円ショップで買ったもの以外でも代用できます。

肉の日,肉巻きおにぎり

 

そして、ペロリと食べやすい、やわらか肉巻きおにぎりのポイントは、次の2つ!

■1■ 肉の下味に「焼肉のタレ」と「塩麹」を使う

「牛こま切れ肉」200gに対して、「焼肉のタレ」大さじ1.5と「塩麹」小さじ1を、軽くもみ込みます(薄味がお好みなら焼肉のタレを少なめに)。味つけした肉を、隙間ができないようにアルミバットに薄く広げて、冷凍庫へ。凍ったら、ごはんを巻ける長さで等分にカットします。

肉の日,肉巻きおにぎり

 

2■ 好みの具材をごはんに混ぜたら、ギュッと握る

白いごはんもいいけれど、ガーリック+バターで“ガッツリ系”、シソ+れんこんの酢漬けで“さっぱり系”、キムチ+ごま油で“ビビンパ風”……など、ごはんに+αをするだけで、バリエーション無限大!

肉の日,肉巻きおにぎり

ごはんは、肉を焼いている途中で崩れないよう、ラップを使ってしっかり俵型に握るのがポイント。特に、油分(バターやごま油)を使うと、ごはんが崩れやすくなるので、ギュッと握り、しっかり冷ましておきましょう。ごはんのサイズは、2~3口で食べれるぐらいの大きさです。

 

肉の日,肉巻きおにぎり

肉とごはんの準備ができたら、あとは、肉でごはんを巻いて焼くだけ。肉は自然解凍し、巻けるやわらかさになったら、ごはんに貼りつけるように巻いていきます(少し凍ってる状態でOK)。焼くときは、焼き目がついたらひっくり返すようにし、あまり動かさないことが大事!

 

肉が焼けたら、サラダ菜などの上にのせ、白ごまをふりかかければ完成♡