降りたての雪の上は案外すべらないものですが、積もって少し経ち、再び凍った雪道は、アトラクションのごとくすべります。重要なことはとにかくこの2つ。
1.小さな歩幅で歩く
2.靴の裏全体をつけて地面を踏みしめるように歩くちなみに、安全度合いは「完全にとけている道>雪が積もっているところ>雪が積もっていないけれど凍っているところ」です。
歩くスピードはもちろんいつもより遅くなるので、早めに外出するようにしましょう。
雪を甘く見ていると、大ケガにつながることも……。油断していて派手に転んでしまった経験がある人は多いはずです。この2つに注意して歩いてみてください。
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