池田エライザ、楓、堀田茜…CanCamモデルが注目されるのには理由があった!【編集長インタビュー】

WI 直近で、何か仕掛けたいことはありますか?

塩谷 2016年11月発売の1月号で35周年を迎えるので、そのときはもっと大々的にいろんなことをしたいと思っています。今の読者のみなさんの生活を見ていると、やっぱりスマートフォンは欠かせないもの。正直、じっくり雑誌を読むよりも圧倒的に触れている時間が長いですよね。そこにいかにして『CanCam』が入っていけるか……スマートフォンを使ってできることを考えたいな……などなど。具体的にどんな新しい取り組みになるかは徐々にお知らせできたらと思っています。読者のみなさんと触れ合うイベントもしたいですし、楽しみにしていただきたいですね。

次回は最終回。編集長になったばかりの塩谷さんが考える、これからの「雑誌だからこそできること」についてうかがいたいと思います。(鈴木 梢)

 

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