いつから?何する?400人が教えてくれた不妊治療のリアル

■もっとも多い不妊治療の方法は「タイミング法」

womaninsight3

最後に、不妊治療を受けたことがある131 名に、どのような不妊治療を受けたか聞いたところ、「タイミング法」が最も多く81.7%、次いで、「排卵誘発剤などの薬物療法」が65.6%、「人工授精」が48.1%、「体外受精」が36.6%で続きました。

特に婦人科系の持病がないかぎり、「すぐ妊娠できるだろう」と思っている人がほとんどだと思います。でも、それだけでないのもひとつの現実。「不妊治療」と聞くと、不安がよぎるかもしれませんが、その不安を取り除くためにも、早めにお医者さんに診てもらうという方法もあり。

本音データだからこそわかる「妊活」の現実。さて、あなたはどう受け止めますか?(和田美恵子)

情報提供元: 妊活情報サイト「妊サポ」 http://www.hp-baby.com/

 

【あわせて読みたい】

※性交渉が義務的に…聞きたくても聞けない妊活のホンネ

※結婚3年で無沙汰!7割の男女が実感するセックスレスの実態とは?

※「ママだって働きたい!」専業主婦の9割が働きたい、理想と現実

※絶景、絶品、露天風呂…絶対に行きたい「大人の隠れ宿」5選

※ママがこぞって愛用!子育て中も履ける、楽ちん美人なヒール靴が人気