「偽」
「やっぱり五輪エンブレムの件が話題になったので」(33歳・医療系)
この理由では、他にも「似」という漢字が挙げられました。2020年東京オリンピック決定で盛りあがる日本でしたが、この1件でさまざまなことを考え、知識を身につけるきっかけになった人も多いのでは?
「産」
「周りも自分も芸能界も今年は妊娠、出産ラッシュだったなと」(27歳・事務)
Woman Insight界隈でいえば、エビちゃんこと蛯原友里さんの妊娠・出産が話題となりました! ほかにも元モーニング娘。の後藤真希さんやタレントの関根麻里さん、眞鍋かをりさん、国仲涼子さんらがご出産され、世間にうれしいニュースを届けてくれました。
「結」
「芸能人の結婚ラッシュの年だったから。あと姉も結婚したので(笑)」(26歳・営業)
『AneCan』モデルの高垣麗子さん、森絵里香さん、大石参月さんのご結婚も今年! 年始には東出昌大さん・杏さんのご結婚、ダルビッシュ有選手・山本聖子さんのご結婚がありました。ほかには染谷翔太さん・菊地凛子さんなど。
「爆」
「海外からの旅行客の爆買いが印象的だったので」(48歳・事務)
昨年ごろから登場した言葉ですが、2015年の2月の春節休暇に、日本に訪れた中国人観光客が大量に商品を購買するさまを表現したのが「爆買い」。高いものをいろいろ買うのはもちろん、安いものでも日本でしか買えない(または日本のほうが安い)ものを、手あたり次第に大量買いしていくさまが印象的でした。
みなさんが予想した漢字は、この中にありましたか? それとも「今年の漢字」そのものを当てた人も多いかもしれませんね。これを機に1年間を振り返り、来年の準備を始めてみてはいかがでしょうか。(鈴木 梢)
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